福島市立水原小学校
本日、午前9時「水原っ子発表会」がスタートしました。
この発表会に向けて子どもたちは、10月から準備や練習に協力してあたってきました。
そして今日、めでたく、みんなそろって本番を迎えることができました。
2年生の「はじめの言葉」に続き、演目のトップは「ひびけ トーンチャイム」です。
2・3・4年生が、息の合った見事なトーンチャイムの演奏を披露。 澄んだ音色が会場に響き渡ります。
演目2つ目は、5・6年生による劇「水原小学校、6年間の思い出」です。
6年生を主人公に、フューチャリング5年生という複式学級ならでは演出です。
6年児童の思い出の「名(迷?)シーン」をコミカルな劇で表現しました。
演目3つ目は、保健・給食委員会の「元気になれる贈り物 『魔法の国から』」です。
テーマは「早寝・早起き・朝ごはん」。魔法使いに扮したメンバーたちが、その大切さについて分かりやすく
楽しく解説してくれました。
演目4つ目は、全校劇「トンチンカン長屋の小話 『まんじゅうこわい』」です。
小話「手足のけんか」と有名な古典落語を、本校児童全員で演じます。
ナレーターが登場。 はなし家さんの語り口で、幕開けです。
フィナーレは、全員合唱です。 心をひとつにして、「大切なもの」、「いつだって」の2曲を発表。
たくさんのご家族、地域の皆様、そして来賓の皆様を前にして、いつもよりドキドキの子どもたちでしたが、
練習の成果を発揮して、元気いっぱいに発表する姿を見ていただくことができました。
「水原っ子がんばる! 水原っ子発表会 大成功!!」でした。
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【スタンバイ完了! 本番直前の保健・給食委員会メンバーたち】