福島市立水原小学校
5月26日 3年生が飼っているイモムシ(幼虫)がチョウに変身していました。
4月に見つけてきたキャベツについていた卵を観察してきました。
卵から孵化(ふか)した幼虫です。キャベツの表面の皮を一生懸命に食べています。
キャベツをたくさん食べて幼虫も大きく育ちました。
幼虫がサナギになり観察ケースのふたについています。ほとんど動かなくなりました。
本日の朝、登校してきたらサナギからチョウになっていました。
このチョウはモンシロチョウのようです。
生まれたてなので、フタに止まって休んでいるようです。飛べるようになったら、外に放してあげると言っていました。
完全変態の昆虫は不思議ですね。家でカブトムシの幼虫を飼っている児童もいるようです。サナギが羽化して成虫になり立派なカブトムシが見れるのが楽しみですね。
3年生の教室では、こんな幼虫も飼っています。
何になるのかな?