庭塚小学校日誌

芸術鑑賞教室

13日(金)午後体育館で、文化庁巡回公演事業で「人形劇団プーク」による『12月のたき火』が上演されました。低学年の児童にとっては、自分よりも大きな人形を劇団の人が上手に操っているのもびっくりのようでした。内容もおもしろく最後まで吸い込まれるように見入っていた児童たちです。
途中で、ワークショップで人形を作成してきた4年生の児童による演技もあり、とてもあたたかな時間を過ごすことができました。。
これから、学習発表会です。どんな風に声を出したり、話したりすると見ている人に伝わるのだろうと考えて見ている人もいたようです。「一人いくつの役をやっているのですか?」の質問には、「今回は、私は4つの人形をやっていました。」という人もいたことを教えていただきました。本格的な人形劇を生で鑑賞することができました。本物は味わったひとときでした。
    
4年生のリハーサルには幼稚園児が鑑賞しました。最後には、お礼の言葉と花束贈呈。花束は4年生代表の阿部さんから贈られました。