防災に関して学んだ一日

今日は3回目の土曜授業の日。
地域防災訓練への参加体験もあり,一日防災についてさまざまなことを学ぶことができました。
避難訓練,煙体験,心マッサージ体験,講演会,放水訓練,そして炊き出し体験(非常食試食)と盛り沢山の内容を体験しました。
吾妻山の噴火,泥流流出,大雨による川の氾濫など地域の災害を想定した内容だけに,参加された皆さんはキビキビと行動していました。
子どもたちも多少緊張しながら避難をし,いろいろな体験をすることができました。
福島市の総合防災訓練の緊急メール配信訓練もしっかり届きました。
また,防災ヘリも総合防災訓練の帰りに水保小学校上空を旋回して次の場所に飛んでいきました。
災害はいつ起こるかわかりません。
いつでも「知る(気付く),決める(判断する),逃げる(行動できる)」ように「そなえよつねに」の気持ちを持ち続けたいと思います。
保護者の皆さん,健全育成推進会の役員を始め地域の方々,関係機関の皆さん,今日は早朝からの準備など本当にありがとうございました。
おつかれさまでした。
  
炊き出し訓練の様子 防犯指導隊と水保プロ役員 保護者の協力者のみなさん
  
避難訓練の様子 避難訓練のまとめ 地域防災訓練開会式
  
消防署員による煙体験説明 さあ入るよ うわーすごかったよ
  
心マッサージ体験 なかなか難しいなあ
  
消防署のみなさんと地元消防団のみなさん 放水訓練 まとめのお話
  
防災ヘリが旋回 閉会式 炊き出し試食体験の説明
  
豚汁をいただきます おにぎりか簡易炊飯ごはんも食べました みんなで試食