点字図書館に行ってきました 投稿日時 : 2016/11/22 水保小-投稿管理者 5年生が,総合的な学習の一環として点字図書館に行ってきました。朝の大きな地震の影響もさほどなく,図書館の先生方のていねいな説明をいただき,点字図書館の意義や図書館の設備などについて学ぶことができました。点字はひらがなを表している。句読点がないので,どこできるかによって意味が違ってくる。ということも知りました。例えば,『ぱんつくった』という文が,『パン作った』となったり『パンツ食った』となったりするので,見極めが大切ということも学んだようです。その後,似たようなセンテンスでけっこう盛り上がったそうです。また,アイマスクをしての卓球も体験し,見えないということ見えなくても学習をするためにどのようなことに注意して支援する必要があるのかということを身をもって学ぶことができました。対応してくださった図書館の皆さん,本当にありがとうございました。これからの学習にいかしていきたいと思います。