租税教室

 今日は税理士の方2名が来校され、「租税教室」を行ってくださいました。6年生が3校時に学習しました。子どもたちは、「消防署も交番もあぶくまクリーンセンターも小学校もあづま総合運動公園も税金で建てられ、運営されている。もし、税金がなくなったら、消防車を呼ぶのも、警察官に助けてもらうのも、自分でお金を払わなければいけなくなること。」、「児童1人が学校生活を送るのに1年間で約100万円の税金が使われている。水保小学校の6年生は16名なので1,600万円。小学校6年間で9,600万円。約1億円の税金が使われていること。」などを教わり、税金の大切さについて実感しました。そして、レプリカの1億円を実際に持ってみて、重さを感じ取りました。税理士の方には、寒い中、足下の悪い中、ご来校いただき、ありがとうございました。