租税教室

今日15日は、6年生児童が、福島法人会の方にお世話になり、社会科の授業として租税教室を行いました。
税金の名前やしくみなどをおさらいし、ビデオを見て税金が無かったらどうなるかを知りました。
その後、モニターを使って税金が使われている場所や施設、身近な施設にどのくらい税金が使われているか、さらに、自分たちの教育にどれくらいお金が使われているかなどを知りました。
また、子どもたちは1億円のレプリカを持ってみてその重さにびっくりしていました。
税金に関していろいろなことを学んだり、自分たちの生活や学ぶために税金が使われていることを知ったりして、子どもたちにとって有意義な時間となりました。