理科作品展 投稿日時 : 2016/09/25 水保小-投稿管理者 今日は,朝からよい天気になりました。気温も上昇し30℃近くになるということです。このところの低い気温から一気に暑くなるので,体調には十分気をつけてください。さて,昨日はこむこむ館で行われている理科作品展に行ってきました。各小・中学校から出品された作品が4階に展示されていました。水保小からも6名の作品が出品されています。<21日付けの文書>低学年,中学年,高学年,そして中学校に進むに向かって,子どもたちの興味関心の傾向が変わっている様子が分かり面白く感じました。最優秀賞や優秀賞の作品は,さすがだなと思う内容でした。なぜこの研究に取り組んだのか,計画,方法,予想,実験・観察,結果・考察等で学ぶべきところが多くありました。特に印象に残った点は1 継続性…2年目,3年目という内容。2 実験・観察の緻密度,そこからの検証でした。身の回りで不思議だなぁと感じたこと。災害などで,どうしてこうなるのかと疑問に思ったことを,研究にどうつなげて,いかに検証し,自分の考えをどうまとめ,発信していくか…。なぜだろう,不思議だなという感覚をさまざまな場面で育てていきたいなと感じました。1階では,小学生復興ポスター作品展が開かれていました。水保小の子どもたちの作品も展示されていました。 左から 復興ポスター展 理科作品展金賞作品2点 夕方の昇降口前