雪の搭&滑り台

豊富な雪を利用して,子どもたちは色々な遊びを考えて動き回っています。
まずは,大人の身長並みの雪の像。4年の先生によると,子どもたちが雪だるまを作っていたら合体しようということになり,4つを重ねていったらこうなったということでした。雪かきをしながら,せっせと雪の調達をして,雪の塔の仕上げをしている姿も見られました。
この雪の塔は,雪合戦の壁にもなるし,移動するときのポイントにもなっています。
次は,雪の滑り台。本物の滑り台で滑っている子どもたちもいますが,下学年の子どもたちは自作の雪の滑り台を作って遊んでいました。滑る距離は短いながらもとても楽しく活動していました。一方,教室前の広場でなわとびで遊んでいる子どもたちもいて,2校時の休み時間は大賑わいでした。