まずは自分から

梅雨のような空ですが,今日も子どもたちは元気に登校しました。
全校集会のときに「この頃,朝のあいさつに元気がないよ。」「明日から自分からあいさつをしてみよう。」と呼びかけ,今朝の交通指導から実施してみました。
昨日のことを覚えていて,班長は照れ気味でしたが,一番最初に自分からあいさつをしてきました。班の子どもたちも自分から笑顔とはっきりした声で「おはようございます。」とあいさつしてきました。私も笑顔と大きな声であいさつを返しました。
今日立ったところでは全ての子どもたちが自分から笑顔であいさつをしてきました。
このことは,朝の放送でも子どもたちに伝えました。
あいさつを人と人をつなぐ架け橋のようなもの。明日は,次の場所で行います。
交通指導の帰りに地区の西部を回ってきました。
田んぼの苗はしっかり根付いていました。茂みからはオオヨシキリの大合唱。ついにその姿を捉えることができました。
学校前の鍛冶屋川では,大きく育った雛にツバメの親がせっせと餌を運んでいました。その雛の斜め上には,ヒヨドリがじっとしていました。餌を横取りするような雰囲気でしたが,私の視線を感じてか飛んでいきました。
学校に戻ると2年生が育てている野菜の様子を見ていました。
大きく育っている姿を見て笑顔になっている子どもばかりでした。
昇降口では6年生が清掃ボランティアに取り組んでいました。
今日は,4年生がすりかみ浄水場に見学学習にいきます。
  
左から  オオヨシキリ  ツバメの雛2羽:まもなく巣立ち  じっと様子を伺うヒヨドリ
  
左から  ラベンダーが開花   楽しみだなあ  もっときれいに