今出来ることを今やる!!

26日まで仙台市で行われた「第65回日本PTA全国研究大会」に福島県PTA連合会の役員として参加してきました。
「つながろうPTA!子どもたちの輝く未来のために」をメインテーマとして,25日は各分科会が行われ全国各地から杜の都仙台に集まった8000人PTA関係者による活発な話し合いがなされました。
26日は全体会と記念講演がが行われ,大会旗が時期開催地「新潟県」に引き継がれました。
記念講演では,『オリンピックへの挑戦~家族の絆で掴んだ父娘メダル~』の演題のもと,ウエイトリフティング選手でロンドン・リオデジャネイロオリンピックで2大会連続でメダルに輝いた三宅宏美選手と父親であり,先輩のメダリスト(メキシコオリンピック銅メダル),そして代表監督として指導に当たってこられた三宅義行さんが,これまでのこと,これからのことについて話をされました。
その中で心に残ったのは,『今出来ることは今やることが大切』『監督というものは選手が力を最大限に出せるようにサポートしてやること』ということでした。
やはりいまが大切。やってだめならあきらめもつく。やらずにつべこべ言うのは・・・。
監督は偉くもなんともない。選手に寄り添い,選手のパフォーマンスを十分に引き出すように心を砕くこと。
講演会に参加された方々の心を揺さぶる言葉が多くありました。