知る,考え決める,行動する

今日<13日(火)>3.4校時に2階多目的ホールにて5.6年生『防災教室』を行いました。講師は,県北建設事務所の担当者<防災出前講座>3名でした。
今日も雨模様で,川の水かさが増していることを知っている子どもたちは,担当職員からの説明(パワーポイント,ビデオを使用)を真剣に聞いていました。
命を守るためには『知る(よく聞く,状況を知る)』『考えて決める(判断する)』『行動する(逃げる)』が大切であることを外部の講師の先生から言われたので,災害からの避難に関する意識がさらに定着するものと思います。
その後,土石流模型を使っての実験を通して,自然のもつ怖さを知ることができました。
普段はやさしい自然も私たちに牙を向けるときがあること。いざという時に自分の命を守る行動を取ること,さまざまな場面で取り上げていきます。