やはり福島の2月はこれ!!

昨日の「暁参りの補導」をされた先生方おつかれさまでした。
私は実に18年ぶりに「わらじ」と対面しました。
2月10日が休日の日もあったのですが,別用があり直接わらじ担ぎの行列を見たのは,担いでいたとき以来です。
一緒に担いでいたメンバーとは昨年の夏に再会しましたが,担いでいる姿を見たのは久しぶりでした。
わらじもあまり変わっていませんが,驚いたのは2つあります。
まず,コースが替わったことです。
森合のガード下をくぐったら,13号線に出て,それから駅前に行ったのですが,今は国道に出ないで,マックスの広場前で休憩し駅まで向かうようになったこと。昔のメンバーに聞いたら「だいぶ前からこうなったよ」と言っていました。
次に,わらじを担いで市内を練り歩く際に組まれていた木枠が,棒で組んだものからしっかりした「木枠」になったことです。
私の頭の中はまさに「浦島太郎」状態でした。
変わらぬもの,変わっていくものを同時に見たようでした。
来年は,この練り歩く形を取り戻して40周年。
再び,担ぎ手として参加したいと思っています。
  
左から 休憩場所での大わらじ  子どもわらじもスタンバイ  消火栓のマークは!!