福島市立水保小学校
4月20日(木)に、福島市有害鳥獣被害対策協議会アドバイザーである、福島大学食農学類准教授の望月翔太先生をお迎えして、クマの生態についてお話を聞き、普段からできる対策について学びました。
ツキノワグマの性格は、「実は臆病で、生きている動物を狩ることはしない。」そうです。「動物たちの役割は、野生動物は、森を育てること。おいしいご飯を食べたいだけで、人間をいじめたいわけではない。」と話されました。正しい知識を持って、正しく対策することの必要性を感じました。
「もっちー(望月先生の愛称)」と約束をしました。
①なるべくみんなと遊ぼう。
②音を出そう。
③朝早くと夕方には注意。
④草やぶには、近寄らない。
⑤エサを与えない。(生ごみ、ペットフードもエサになるので注意。)
ぜひこの機会に、クマについて、ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。
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