中学生ドリームアップ事業職場体験

 昨日、3日間の職場体験が終了しました。2人の中学生の「先生」は、大変良くがんばっていました。

 事前に、学校の裏側の仕事が知りたいという要望があったので、校長講話、養護教諭の保健講話、用務員の仕事の手伝い、学校司書のお手伝いと、たくさんの学校の仕事に取り組んでもらいました。

 担当学級は、3・4年生。担任の授業の補助だけでなく、昼休みにたくさん子どもたちとふれあっていました。子どもたちに接するときも、仕事に取り組んでいるときも、いつも笑顔ではつらつと取り組む姿は、とても好感が持てました。仕事をする上で、とても大切なことですよね。

 最終日には、1・2年生へ、七夕のお話の紙芝居を披露しました。自分たちの紙芝居を静かに聞いてくれたことに感動していました。一生懸命に読んでいるという、思いは伝わるのですね。

 これから、中学校でこの体験を発表するそうです。ぜひ、すてきな発表になるようがんばってほしいなと思います。