青木小学校 学校日誌

ブラボー遊for祭(2)

(1)の続きです。

校長先生のお話の後、初の試みの6年生保護者有志による発表がありました。

6年間の感謝の気持ちをこめて、昔、ドリフターズで流行ったひげダンスのリズムに合わせて、

エンターテイナーショーを見せてくれました。(その中の一人は5・6年担任が混ざっていました)

次は、5・6年生の総合発表「令和の時代へのチャレンジ!!」です。

高学年として、学校をよくするために行ってきたさまざまなことを紹介しました。続いて、新しい令和の時代を迎え、来年はオリンピック・パラリンピックがあるのでオリンピックにちなんだクイズを行い、観客を巻き込んだり、運動する姿を見せたりしました。

最後にダンスを見せフィナーレとなりました・・・・・・・・がなんと、アンコールが入り、日本を盛り上げるために、5・6年生が郷ひろみの「2億4千万の瞳」を歌い始めました。途中から、ステージに上がってきたのはスーツ姿の郷ひろみかと思いきや、本校の校長先生がマイクを片手に「ジャパ~~~~ン」を歌いながら登場しました。会場の盛り上がりはすごかったです。

その盛り上がりのまま、全校合唱「もみじ」「校歌」を歌い、6年生の締めくくりの閉会の言葉で幕を降ろしました。

今年度は多種多様な出し物があり、学校評議員さんからも大変お褒めのお言葉をいただきました。

演技をがんばった31名の児童の皆さんご苦労様でした。応援してくださった保護者、地域の方々ありがとうございました。