青木小学校 学校日誌

図書室の未来は?

6年生が国語の学習で「図書室の利用を多くするには」についてグループで話し合いました。

全校生と先生方にアンケートをとり、その結果をもとに意見をまとめ、本日、昼休みに全校生へプレゼンを行いました。

青木小の児童は、本を読むのは好きですが、体を動かすことも好きで休み時間には、校庭や体育館で遊ぶことが多くなっているので、図書室の利用者数は少なくなっています。

そこで、青木小の未来の図書室をみんなが利用し楽しめるようにしたいという考えを表やグラフに表したり、図書室の本を配置図を書き、どこにどんな本がわかるようにしたりするなど工夫も見られました。

低学年の児童にもわかるようなよく考えられた発表でした。児童の皆さん図書室をどんどん利用してください。