青木小学校 学校日誌

3学期が始まりました。

第3学期が始まりました。始業式では校長から「今年はさる年。京都の大学の研究所では、サルやチンパンジーの研究をしている。エサを洗って食べるサルや石で木の実を割って食べるサル。道具を使ってえさをとるチンパンジーやコインをいれて自動販売機でリンゴを買うチンパンジー。行動をコントロールしているのが脳であり、脳は学習によって鍛えられる。一生懸命学習に取り組み、おおいに自分の脳を鍛えていきましょう。3学期はわずか52日間。6年生は青木小学校の卒業生として胸をはって卒業できるよう最善の努力をしてほしい。1年生から5年生は進級に向けて、まとめをしっかりとして下級生からしたわれる上級生になってほしい。今年も自分の夢をかなえるチャレンジをしてほしい。」と話がありました。

続いて「冬休みの思い出・3学期の目標」についての作文発表がありました。1年生代表のKさんが「冬休みの思い出は、郡山のスペースパークに行ったこと・大そうじのお手伝いをしたこと。3学期のめあては、目を見て話を聞くこと・明るく元気なあいさつをすること・手洗いうがいをすること。」つづいて、3年生代表のYくんが「冬休みの思い出は、白鳥やカモにえさをあげに行ったこと。えさをあげようとするとたくさん集まってきた。水から出てきた白鳥は想像していたより大きかった。カモは6種類くらいいた。カモのことを調べてみたくなった。3学期の目標は文字をいつもていねいに書くこと。」最後に、5年生代表のMさんが「冬休みの思い出は、友達の家でつきたてのもちを丸めて食べ、とてもおいしかったこと。千貫森に初もうでに行ったとき、くじ引きで2等があたったこと。3学期はまとめの時期なので、まちがったところを自主学習でしっかり取り組みたい。」と、3名とも堂々と発表することができました。