青木小学校 学校日誌

命を守るにはどうする?

暑くなってくると増えるのが水の事故です。本日も大変暑い日となりました。

気温が30度を超え、水温は29度とぬるま湯のような感じの中で着衣水泳を行いました。

服を着ていていつもの水泳との違いは?の問いに、「動きにくい、重い、服がくっつく」などと

感想がありました。命を守るためには?毎年やっている高学年の子供から「浮く、力を抜いて待つ」

などがでました。そこで、力を抜いて背浮きに挑戦してみました。なかなか難しそうにしてましたが

繰り返すたびに浮ける子が増えました。また、物=ペットボトルなどでも浮けることを確認しました。

おぼれている人を見つけたら、無理をして助けるのではなく、早く大人の人を呼び、助けてもらうことの大切さも学びました。明後日から待ちに待った夏休みが始まります。自分の命は自分で守れるように楽しい休みにしてほしいです。