学校日誌

ローテーション道徳の授業

 9月24日(金)、3年道徳の時間に、3年副担任の佐藤みさお先生による授業を行っていただきました。全校的な取り組みとして、道徳の授業を学級担任に限らずローテーションしながら実践するものです。今回は、佐藤先生が美術担当ということもあり、「サグラダ・ファミリア」-受け継がれていく思い-を扱っていただきました。1882年着工のサグラダ・ファミリアの設計者であるアントニオ・ガウディの思いを受け継ぎ、彫刻に40年以上取り組んでいる日本人・外尾悦郎さんの生き方などから学ぶものでした。

 生徒の皆さんは、タブレットPCで調べたり、班で話し合いながら「価値」と「様々な想い」を感じていました。