西信中学校日誌

にっこり 厳かで立派な卒業式

~ 卒業式立派に挙行される(3月13日(水)) ~

 

 本日、第57回卒業証書授与式が挙行されました。たくさんの来賓の皆様や保護者の皆様、生徒たちの巣立ちの場にお集まりいただき誠にありがとうございました。また、たくさんの祝電をいただき、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 卒業生は阿部校長から一人一人卒業証書を授与され、その後事前に準備していた手紙に花束を添え保護者に手渡しました。受け取った保護者の皆様も感無量であったことと思います。

 校長式辞、教育委員会告辞、来賓祝辞の後、在校生を代表して加藤亜美さんが「卒業生を送ることば」を感謝を込めて述べました。その後卒業生を代表して佐藤涼磨さんが「卒業生別れのことば」を母校への想い、仲間への想い、先生方への想い、保護者の皆様への想い、そして在校生には西信中を任せたぞという願いを込めて立派に述べました。

 式歌として、在校生は「流れゆく雲を見つめて」を、卒業生は「旅立ちの日に」を、そして全校合唱では「大地讃頌」を美しいハーモニーで歌いました。歌う中で様々な想いがこみ上げてきたためか、目に涙を浮かべる卒業生もたくさんいました。

 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。みなさんは西信中卒業生としての誇りをもち、自信をもってそれぞれの道を歩んでください。私たち教職員はいつまでも皆さんを応援します。そして見守っています。いつかどこかで皆さんの立派な成長した姿が見られることを楽しみにしています。