野田中学校日誌

視聴覚 演劇によるコミュニケーション能力育成事業

  11月10日(木)の放課後、県教育委員会主催のコミュニケーション能力育成事業による講座の第1回目が実施されました。
 講義はNPO法人「PAVLIC」4名の講師により、制作部の生徒にワークショップ形式で行われました。
 まず、子どもたちは、講師と一緒に寸劇で役割を演じましたが、はじめてとは思えないほど上手で、授業とは違う一面を見ることができました。次のジェスチャーゲームでは、6、7人の班ごとに一人ひとりが役割になりきって演じました。他の班の生徒は、一人ひとりの動きから、全体像をみて考えていました。普段では体験できない活動で、子どもたちは楽しそうに活動する中で、コミュニケーションの役割や大切さを学んでいました。講座は全3回となっており、次回は、12月1日(木)です。