福島市立瀬上小学校
5年生が廃油を使った石けん作りに挑戦しました。食育指導士の久家さんをお招きし,給食を作る際に出た廃油に苛性ソーダと水を混ぜて作る方法を教えていただきました。5年生は社会科や総合でも環境について学びましたが,環境のために自分たちができることの1つとして石けん作りがあることを知り,体験することで良い経験になりました。これから1か月程度乾燥させると完成します。また,作った石けんを使って,6年生になってから家庭科の授業で洗濯をする予定です。今から出来上がりが楽しみです。