今日の信陵中学校

2020年2月の記事一覧

同窓会入会式

2月27日(木)、3年生の同窓会入会式が行われました。同窓会会長の福島市信陵学習センター館長である山田達男様に来校いただきました。山田様からは、「努力をすればむくわれる」、「味方をふやし、敵を減らす」などのお話をいただき、生徒代表「誓いのことば」の後、記念品授与として卒業証書ホルダーを贈呈いただきました。3年生の皆さんは、終始真剣な表情で式に臨んでいました。

 

栄光のプレート

 2月26日(水)、毎年、優勝、または金賞を受賞した部活動の栄誉を称えて、栄光のプレートを作成し、3年生昇降口に掲げてあります。令和元年度分が完成し、取り付けられました。

2月26日(水)の給食

 2月26日(水)の給食は、オリパラこんだて「南米のメニュー」で、ごはん、鶏肉のメキシカンソースかけ、かぼちゃと豆のサラダ、メキシコの緑のスープ、牛乳でした。

こむこむコンサート

 2月23日(日)、福島市こむこむ にぎわい広場で「こむこむコンサート」が開催され、合唱部の皆さんが美しい歌声を披露しました。(撮影は教頭先生です。)

「福島こども未来塾」活動発表会

 2月23日(日)、杉妻会館を会場に第5期(令和元年度)「福島こども未来塾」活動発表会が開催されました。この未来塾は、東日本大震災後、被害の大きかった岩手県、宮城県、福島県の子供たちに数々の支援がありましたが、同様の事業を、東日本大震災復興支援財団が資金面でとりまとめ、国立青少年教育振興機構が開催してくださったものでした。

 内容は南相馬、相馬地区の様子や施設を見学したり、ものづくりをしたり、NPO法人じぶん未来クラブが行っている「ヤング・アメリカンズ」に参加したりすることで、子供たちが自信を取り戻して未来の福島を自らつくっていこうとする気持ちを高めることを目的としています。本校でも参加生徒があり、各自活動を報告をしていただきました。

 

 

福島高校SSH生徒研究発表会

 2月22日(土)、県立福島高校でSSH(スーパーサイエンススクール)生徒研究発表会が

福島高校第一体育館、第二体育館で開催されました。この事業は平成14年度から「高い専門性と地域のリーダーとしての資質を併せ持つ世界で活躍する科学技術人材の育成」を目指して行われているものです。福島高校では3期連続13年目の取り組みです。

 口頭発表では英語による発表や質疑応答、ポスター発表では、同時期に取り組んでいる安積高校、会津学鳳高校の発表もありました。