12月23日(月)、第2学期終業式を行いました。
(体育館は耐震補強工事で使えないため、校内放送での実施となりました。)
終業式の内容をお伝えします。
【校長先生のお話】
・2学期の自分のがんばりをふり返りましょう。
・15日間の冬休み、自分に何ができるかを考えて過ごしましょう。
・年末年始の家での行事に進んで参加しましょう。
【代表児童による発表】
・2学期にがんばったこと
苦手な教科の学習にがんばりました。
自主学習で毎日の復習をしました。
委員会の活動に進んで取り組みました。
・冬休みのめあて
なわとびの練習をがんばります。
家の手伝いを進んでやります。
中学校進学に向けた学習・生活の準備を始めます。
【生徒指導担当から】
・冬休みの「は」「ひ」「ふ」「へ」「ほ」
「は」やね・はやおきをします。
「ひ」あそびはしません。
「ふ」しんしゃにきをつけます。
「べ」んきょうをがんばります。
「ほ」しがりません。(むだづかいはしません。)
保護者の皆様、地域の皆様、2学期の間のご理解とご協力に心から感謝いたします。
よい年末年始をお過ごしください。
そして、新年、3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
図書室には、入ったばかりの新しい本が紹介のポップと一緒に並んでいます。
12月17日(火)の委員会活動で、図書委員会の子供たちが新刊紹介コーナーを作りました。
思わず手に取りたくなる新刊紹介コーナーには、さっそく、子供たちが集まっていました。
図書委員の皆さん、ありがとう!
図書室がとても楽しい雰囲気になりました。
12月17日(火)、2年生が「おもちゃ祭り」を開いて、1年生を招待しました。
2年1組は集会室、2年2組は音楽室を会場にして、生活科の時間に作ったたくさんの手作りおもちゃで1年生64名をおもてなししました。
招待している2年生も、招待された1年生も、どちらもとても楽しそうに活動していました。
2年生の子供たちは、1年前に自分たちが招待してもらった経験を思い出して、今回の「おもちゃ祭り」をがんばりました。
このようにして、低学年でも、それぞれの学びが受け継がれています。
子供たちの成長が感じられた、うれしい活動の時間となりました。
12月13日(金)、6年生を対象とした日本画教室が行われました。
この教室は、文化庁主催の「子供・夢・アートアカデミー事業」の一環として行われたもので、講師には東京から日本画家の福王寺一彦先生にお出でいただきました。
福王寺先生は、始めにご自身が描かれた作品(ポストカードになったもの)の紹介をしてくださいました。
その後、子供たちが墨液だけで描いた絵(水墨画)を一枚一枚ご覧になり、全員にアドバイスをしてくださいました。
子供たちは「芸術家の先生にほめられた!」と、うれしそうに話していました。
その道を極められた「本物」の先生との時間は、子供たちにとって、とても貴重ものとなりました。
12月11日(水)、1年生の生活科では「むかしのあそび体験」がありました。
講師には地域の学習支援ボランティアさんが10名もお出でくださり、昔遊びの先生として、子どもたちにこま回しやおはじきの遊び方をやさしく教えてくださいました。
どの子も本当に楽しそうに活動し、あっという間に時間が過ぎた感じです。
最後には、昔遊びの先生方に握手をしていただき、子どもたちは大喜びでした。
ボランティアでお出でくださった皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。
12月7日(土)から9日(月)にかけて福島市福祉作品展(会場:AOZ)が開かれました。
岡山小の特別支援学級の作品も出品しました。
はくちょう学級、ひばり1学級からは個人の平面作品を
ひばり2学級からは学級全員で作った共同の立体作品を出品しました。
ひばり2学級から出品した作品は「福島市議会議長賞」を受賞し、9日(月)10時からの表彰式にみんなで参加してきました。
出品した作品は、それぞれ校内に掲示してありますので、ぜひ、ご覧になってください。
どの作品からも、子どもたちの素直な気持ちが伝わってきます。
12月9日(月)、6年生の社会科は、地域の方を講師に招いた特別授業でした。
テーマは「戦争中の人々の生活」です。
講師の先生が実際に体験されたり、耳にされたりしたお話に、子どもたちは真剣な表情でメモをとりながら聞き入っていました。
これからの学習ばかりでなく、生活全般に生かすことができそうです。
貴重なお話をありがとうございました。
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