日誌

2021年3月の記事一覧

鉛筆 ようこそ。〔新入生オリエンテーション〕

 令和3年3月24日(水)、新入生オリエンテーションを行いました。小学校の卒業式を終えたばかりのみなさんが、真剣に新入生学力テスト(国語・算数・社会・理科)に取り組んでいました。また、「中1ギャップ」を解消すべく、小学校の先生方との指導連絡会を行いました。4月6日(火)の入学式を楽しみにしています。

※学級発表は、4月2日(金)13:00~16:00の予定です。(本校東校舎昇降口)

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鉛筆 夢を叶えるために。〔修了式〕

 令和3年3月23日(火)、令和2年度修了式を行いました。1年生248名、2年生266名が校長先生から進級を認めていただきました。なりたい自分になるために、わくわくする気持ち、ありがとうの気持ちを大切に、目の前の当たり前のことに丁寧に取り組んでいくよう、励ましのお話がありました。

 今年度はじめて体育館における全校集会を行いました。1年5組渡邉寧さん、2年4組佐藤翼介さんが、令和2年度の振り返りと令和3年度への抱負を立派に発表しました。

 また、基礎学力コンテスト、一年を締めくくろうキャンペーンの表彰を行いました。一年を締めくくろうキャンペーンの結果は以下の通りです。

 1年 最優秀クラス 4組  優秀クラス 3組  優良クラス 6組

 2年 最優秀クラス 3組  優秀クラス 1組  優秀クラス 6組

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鉛筆 働き方改革。〔校務支援システム〕

 令和3年3月16日(火)、業者の方をお招きして、来年度から導入される「校務支援システム」の研修会を行いました。慣れるまで、大変そうです!

※学校内における教職員の業務は、主に「学校事務」「事務以外の実務」(校内等の見回りや点検作業など)「授業」の3つに分類されます。その中の「学校事務」に当たる業務が“校務”と呼ばれています。校務の内容は多岐にわたり、成績処理や指導要録管理といった生徒一人ひとりに対して時間をかけて対応する業務も多くあります。

 世界の教員の勤務状況などを調査した「TALIS(OECD国際教員指導環境調査)2018」によれば、日本の中学教員の一週間当たりの仕事時間は56時間で、そのうち5.6時間は校務に充てられていることが明らかになりました。「56時間」「5.6時間」はどちらも、調査に参加したOECD加盟国等48の国と地域の中で最長という結果で、先生方の働き方改革は喫緊の課題です。

 そこで、働き方を見直す手段のひとつとして考えられたのが、仕事時間の1割を占める“校務”を効率化する校務支援システムです。これは、校務で取り扱う様々なデータを電子化し、一元的に管理できるシステムです。文部科学省においても、「教育の情報化ビジョン」(2011年)で、必要な情報共有や校務の負担軽減により、子どもたちと向き合う時間や教員同士のコミュニケーションが増えることは、教育の質の向上や学校経営の改善に役立つとし、校務支援システムなどの導入による“校務の情報化”を後押ししています。

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鉛筆 心を結ぶ。〔シトラスリボン〕

 3年生にも広がったシトラスリボン・プロジェクトの輪。3年生代表が、シトラスリボン250個を、いつも大変お世話になっている「北信学習センター」と「北信支所」に届けました。12組さん作成の新聞エコバッグも大活躍です。

思いやりあふれる、差別や偏見のない北信地区にしていきたいです。

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鉛筆 おわカレー。〔最後の給食〕

 令和3年3月10日(水)の給食メニューは、「カレー南蛮・コロッケ・ひじきのサラダ・ソフト麺・牛乳」でした。3年生のみなさんにとって、最後の給食。みんなでカレー南蛮を食べて、おわカレーです。

※食べるという漢字は、人を良くすると書きます。賢く食べて、健康で充実した生活を送ることを願っています。(安齋栄養教諭より)

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