荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
11月29日(月)、5年生の総合学習「食プロジェクト」の一環で、田んぼの学習を進めてきました。今回は関係者をご招待してのおもてなし会(収穫祭)を実施しました。子供たちが収穫したお米で作ったおにぎりや豚汁をふるまい、最後にお世話になった皆様に感謝状を贈呈しました。
11月27日(土)、土曜授業の日である本日、PTAの環境委員会の皆様による校舎の美化作業が行われました。コロナの影響でPTA活動がなかなか進められない状況でしたが、校舎の窓ふきを実施していただきました。寒い中での作業となり大変でしたが、委員の皆様ありがとうございました。
11月27日(土)、異学年児童間の相互理解と交流を深めるために、縦割り班での児童会活動が行われました。内容は代表委員を中心に子供たちで考えたゲームを班単位、ローテーションで行う企画でした。体育館での風船バレー、室内でのカードゲーム・だるまさんが転んだ・ハンカチ落としなど、みんな笑顔で楽しく活動していました。
11月25日(木)6年生は福島法人会女性部会の企画による移動租税教室に参加してきました。移動先は、県庁(議事堂、知事室、危機管理センター)、音楽堂・古関裕而記念館、県立医大保健科学部を見学し、普段は体験できない貴重な経験をすることができました。音楽堂では実際に担任による伴奏に合わせての合唱体験を行ったり、新設された医大では最先端の施設を見学したりするなど、充実した一日を過ごしました。
11月22日(水)、「オリンピック・パラリンピック教育推進事業」の一環で、2名の講師の先生をお招きし、パラスポーツ体験活動を一日かけて全学級で実施しました。内容は1年から4年は「ボッチャ」、5・6年生は「車椅子バスケットボール」を体験しました。実際にパラスポーツを体験することで、貴重な経験と楽しい時間を過ごすことができました。また、高学年においては障がい者スポーツの現状やその方々の思いについて学習することで、パラスポーツを通して障がい者の方々への理解を深めるきっかけなる学習機会となりました。