福島市立渡利幼稚園
2020年12月の記事一覧
お楽しみ会は、とても「おお楽しみな会」でしめくくりました
12月18日(金)に、お楽しみ会をしました。会場となる遊戯室は、ツリーやリース、大きな靴下が飾られ、とてもわくわくするパーティー会場に変身です。
はじめに、みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ったり、「ジングルベル」の音楽に合わせて踊ったりして楽しみました。
次に、もも組さんが「3匹のこぶた」の劇遊びを発表しました。こぶたさん役、おおかみさん役がそれぞれの役を楽しく演じました。
ほし組さんは、「お話づくり」の発表をしました。「朝になったので窓をあけますよ」という絵本をモチーフに、子どもたちは窓から顔を出して一人ひとり発表しました。
園長先生がサンタさんからの手紙を紹介しました。なんとサンタさんが玄関にプレゼントを置いたというのです。行ってみると、そこには大きな袋が2つあって、中にはプレゼントがたくさん入っていました。みんな大歓声です!
お昼には、ケーキとジュースが配られました。おいしくてかわいいケーキを食べて大満足。
降園時には、持ちきれないほどのたくさんのプレゼントを抱えて、大満足で帰りました。
2学期最後の大きな行事は、ともに楽しみ、ともに喜びを分かち合い、あたたかい気持ちや やさしい気持ちを感じながら、思い出に残る会でしめくくることができました。
大雪だ!大学いもだ!雪あそびだ!
今週は大雪でした。外では元気に雪遊び、室内では園でとれたサツマイモの最終メニュー。
今回のサツマイモ料理は「大学いも」です。大好評でした。
このメニューで、園でとれたサツマイモは全部食べつくしました。ごちそうさまでした。
とうとう雪です。それも大雪。子どもたちは大喜びです。
雪だるま、そり遊び、ふかふかの雪ベッド・・・いろんな雪遊びをして楽しみました。
明日はいよいよお楽しみ会です。とっても楽しみです。
もちつき会 おいしいおもちを食べました
もちつき会をしました。昨年度は室内での開催でしたが、3密を避けるため園庭で開催しました。良い天気に恵まれ、10名の保護者の皆さまがお手伝いくださり、とても充実した思い出に残るもちつき会ができました。様子を紹介します。
前日に、年長ほし組さんが近くのスーパーへ行き、材料を買ってきました。園に戻ると、全員でお米とぎをしました。
当日は、朝から保護者の方々がおいでになり、雑煮やもちつきの準備をしてくださいました。
1回目のもちつきは、年少もも組さんが千本杵でもちつきをしました。
2回目のもちつきは、年長ほし組さんが園長と一緒に杵でペッタンペッタンともちつきをしました。
3回のもちつきが終わると、お母さん方が用意してくれたお雑煮やきなこ餅が配られました。
お日様のあたたたかい光をあびながら、おもちをたくさん食べました。
芸術の秋、ものづくりの秋からクリスマスへ
今週は、いろんな物を作りました。
12月7日、年少もも組さんは、折り紙とキャップで積み木を作りました。
できた積み木で何段まで重ねられるか挑戦して遊びました。
12月8日、年少もも組さんは、紙コップを貼り付け飾りを付けて「オリジナルけん玉」を作りました。できたけん玉でコップの中に玉が入るように練習して楽しみました。
年長ほし組さんは、「クリスマスリース」を作りました。
サツマイモを掘った時の「芋のつる」を輪にして乾燥させました。
その輪にきれいにリボンをまきました。 金紙や銀紙でキラキラと光る鈴を作りました。
最後に、輪の周りに鈴や飾りをつけて、「リース」の完成です。
できあがったリースは「クリスマスお楽しみ会」で、遊戯室いっぱいに飾って楽しむ予定です。
スポーツの秋・食欲の秋からクリスマスへ、そして春に向かって
11月も終わり、まもなく冬がやってきます。こどもたちは行く秋を惜しむかのように元気に運動しています。マラソンや縄跳びで元気に体力づくりです。
今日は、自分たちで掘った「サツマイモ」で芋の味噌汁です。大好評でした。
クリスマスツリーが飾られました。いっぺんに秋から冬のお楽しみがやってきました。
12月3日には、12月生まれの4人のお友達の誕生会をしました。ツリーもお祝いしているようです。
12月4日、年少もも組さんがチューリップの球根を植えました。春の準備が始まっています。
〒960-8141
福島市渡利字沖町128
TEL/FAX 024-522-2387
watari-y@mail.city.fukushima.fukushima.jp