幼稚園ブログ

2020年11月の記事一覧

縄跳びで遊びました!

  年長(ちゅうりっぷ組)は、今年度初めて縄跳びで遊びをしました。子どもたちは、縄を二重にして両手に持って足をくぐしたり、回したりし、慣れるにしたがい、本格的な連続跳びを行いました。また、長縄跳びを一人で跳んだり、みんなで跳んだりして楽しみました。今後は継続して縄跳びを行い、いろいろな技に挑戦していきます。 

しっぽ取りで楽しく遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、園庭でしっぽ取りで楽しく遊びました。子どもたちは、担任からルールや方法等について説明を受けた後、はじめは教師が鬼になってしっぽを取られないように逃げたり、取られた場合には予備のしっぽをつけて再度参加するなどやり方を理解しました。いよいよ子どもが鬼になってしっぽ取りを行いますと、しっぽを取る子も逃げる子も本気になってコートを所狭しと駆けずり回っていました。外は少し肌寒かったのですが、子どもたちは全身が火照り顔を真っ赤にしていました。

歌「どんぐりころころ」の発表をしました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、3つのグループに分かれ、2週間にわたって歌「どんぐりころころ」の続きを考えて作る活動を行ってきました。ようやく完成したので、先生のピアノに合わせて歌を披露しました。子どもたちは、「どんぐりが池から足を滑らせて落ちた・・・」、「魚の階段を昇ったらかっこいい家があった・・・」、「亀が出てきて背中に乗せた・・・」など想像を膨らませて歌を作り文字や絵で表現しました。発表後は、それぞれの良かったとこころの感想を述べました。幼稚園生としては、かなりレベルの高い活動でしたが、それぞれによくできました。

好きな遊びを楽しみました!

 年少(たんぽぽ組)は、好きな遊びを楽しみました。男の子は、今はやりの鬼滅の刃ごっこのキャラクターになりきり、園庭を所狭しと駆けずり回っていました。女の子は同じ鬼滅の刃の曲に合わせてダンスを楽しんでいました。自分でカチューシャやスカートを身に着け、振り付けも自分たちで考えていました。

昆虫の表現遊びをしました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、昆虫の表現遊びをしました。昆虫体操をした後子どもたちは、ピアノに合わせ、カマキリやバッタ、ダンゴムシなどになりきって動き、虫を狙う動作をしたり、餌を食べる動作をしたりするなど、先生の作ったお話しの内容をよく聞いて表現遊びをしました。それぞれに体全体を使ってそれぞれの昆虫を表現し、体を動かす楽しさや表現する楽しさを十分に味わっていました。

美味しいみかんを食べました!

 JA熊本うき柑橘部会・生産プロジェクト班から福島市教育委員会に寄贈がありました宇城みかん(熊本県産)を幼稚園にいただきました。それぞれの学級で全員美味しくいただきました。子どもたちの中には、初めてみかんを食べた、自分一人でみかんの皮をむいたという子もいました。集団の力は大きいですね。

 

木蓮の葉っぱで遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、木蓮の葉っぱでお面を作ったり、頭の飾りを作ったりして遊びました。

 昨日、子どもたちが園庭で遊んでいるときに、「うちの庭に大きな葉っぱがあるんだ」と話すお子さんがいて、担任が「その葉っぱは緑なのかな、茶色なのかな」と尋ねると「緑!」と答えました。降園後、その子はお家の人に話をしたらしく、保護者がわざわざ木蓮を幼稚園に葉っぱを届けていただきました。

 子どもたちは、大喜び、絵本と比較しながら葉っぱを見たり、お面や頭の飾りを作ってみんなで比べあったりして遊びました。

ちゅうりっぷの球根を植えました!

 年少(たんぽぽ組)は、ちゅうりっぷの球根を植えました。子どもたちは、来年4月からちゅうりっぷ組になりますが、それにちなんで幼稚園の玄関前の花壇をちゅうりっぷの花でいっぱいにしようと、心を込めて一つ一つ丁寧に球根を植えました。これら毎日子どもたちは、土が乾燥していないか、草が生えていないか、ちゅうりっぷの芽が出ていないかなどを観察してながら、管理していきます。

避難訓練を行いました!

 今年度5回目の避難訓練を行いました。今回は福島市で震度5の地震発生、その後、年長保育室のエアコンの器具から火災が発生したこを想定し行いました。11月22日(日)に福島市で震度4の地震が発生したこともあり、子どもたちは真剣そのもの、避難の合言葉「おはしもち」を守って迅速に避難することができました。併せて職員の119番通報等の訓練も行い、非常時に対応について確認しました。

しっぽ取りで遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、遊戯室でしっぽ取りで楽しく遊びました。子どもたちは、しっぽの付いたいろいろな動物になりきって保育室から遊戯室に移動し、曲に合わせて体を動かし調子を整えました。担任からしっぽ取りの約束事などの説明を聞いた後、子どもたちを追いかけました。子どもたちは、取られまいと奇声を発しながら必死に逃げ回って楽しんでいました。

まりつき大会を開催しました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、第3回目のまりつき大会を開催しました。子どもたちは、運動会で頑張ったご褒美としてエルマーからもらったまりつきボールで、できるだけ長くいろいろな技でボールをついて遊んでいます。そして、それぞれの技能に応じて、レベル1、レベル2・・・・・と挑戦しています。本日の大会では、レベル2とレベル3に挑戦し、緊張のあまり失敗した子どももいましたが、多くの子どもたちがクリアーしました。レベル3までは音楽に合わせてその場でボールをつきますが、レベルが上がると時間が長くなり、4以上は足技などが加わってきます。

 

砂遊びを楽しみました!

 年少(たんぽぽ組)は、初冬とは思われないくらい暖かい中、鬼滅の刃をテーマに砂遊びを思う存分楽しみました。子どもたちは、みんなで協力しスコップで大きな山を作ったり、出来上がった山にじょうろで水をかけたり、穴を掘って水を流したり、山の上に旗を立てたりと、それぞれに今年度最後の砂遊びを堪能しました。

はじめての学校給食!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、佐倉小学校の協力を得て、給食試食会を開催しました。これまでは、小学校1年生と交流しながら給食を体験しましたが、今年は、新型コロナウイルス感染症防止のため、単独での開催となりました。子どもたちは、かなり前から小学校での給食試食会を楽しみにしていました。はじめに、西部給食センターの栄養士の先生から紙芝居「はじめての給食」があり、続いて一人ひとりが配膳を体験し、食器が重く、さらに熱い汁物があったので恐る恐るテーブルまで運び、いよいよ試食。子どもたちは、普段食べない食材も美味しいと言ってしっかりと食べていました。給食の力は凄い!

昆虫博物館開館!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、これまでいろいろな昆虫を制作して遊んできましたが、昆虫博物館を作り、みんなに見てもらおうということになり、自分たちで案内状とチケットを作って家族の方に渡し来ていただきました。えさやりコーナー、ふれあいコーナーなどでは、子どもたちが「枯れ葉を食べるんだよ」「この虫はサランラップの芯と段ボールで作ったんだよ」「これはカタツムリの家族です!」などと、一生懸命説明をする姿が見られました。昆虫を見ていただいた後は、一人ずつ感想を言っていただき、とても好評だったため子どもたちは大喜びでした。

小麦粉粘土遊びパートⅡ

 年少(たんぽぽ組)は、昨日作った小麦粉粘土でいろいろなパンを作りました。子どもたちは、小麦粉粘土にいろいろな色を付けて、イチゴパン、リンゴパン、魚パン、ヘビパン、ドーナツパンなど思い思いのパンを作りました。どのパンも美味しそうで思わず食べてしまいそうになるものばかりです。

どんぐりころころの歌の続きはどうなるの?

 年長(ちゅうりっぷ組)は、秋になってどんぐり拾いをしたり、どんくりころころの歌を歌ったりしていましたが「どんぐりが泣いてどじょうが困った後、どうなったのかな?」と話していると、「運んであげたのかな?」「やっぱり一緒に遊びたいってなったかもしれないよ!」と、考えて話す姿がありました。そこで、どんぐりころころの歌の続きを考えることにしました。幼稚園の子どもにとってはかなり難しい活動ですが、完成するまで活動を続ける予定です。どのような話になるのか楽しみですね。

小麦粉粘土遊びをしました!

 年少(たんぽぽ組)は、小麦粉粘土遊びをしました。子どもたちは、小麦粉に先生から少しの水を入れてもらい、こねて丸めたり伸ばしたりして小麦粉粘土にし、思い思いのパンをつくりました。はじめは、手にべったりと小麦粉が付いて気持ち悪いという子もいましたが、だんだん慣れるにしたがい混ぜたりこねたりする感触を楽しんだり、いろいろな形につくる楽しさを味わっていました。

大根がいっぱい採れました!

 8月下旬に年少(たんぽぽ組)、年長(ちゅうりっぷ組)のみんなで、園庭の畑に大根の種を種まき、水をやったり間引きをしたりして、毎日のように成長の様子を観察し、大根を畑から抜くのをたいへん楽しみにしていました。大きな大根、小さな大根、二股・三股に分かれた大根など様々な大根を引き抜くたびに、子どもたちは歓声を挙げていました。約100本の大根が収穫できました。収穫した大根は、家庭に持ち帰っていただき、いろいろな料理に使ってもらうことにしました。

テラスに人工芝を敷設しました!

 年少(たんぽぽ組)の保育室前のテラスに、人工芝を敷設しました。新型コロナウイルス感染防止のため、活動の場を広くし密にならないよう、上履きのままテラスで活動ができるように人工芝を敷設しました。子どもたちは大喜びで、さっそく気持ちよさそうに寝転んだりしていました。