1月18日 1・2年生の図工の授業です。
1年生は『おってたてたら』という授業で、画用紙を切って、自由に折り曲げて自由な発想で台紙の上に立てていきます。
新幹線の走る駅のホームや電車が走るビル街などを想像して作っていました。未来を感じさせるすごい想像力です。
2年生は『パタパタストロー』という授業で、ストローと画用紙を使って、ストローを動かすと動物や昆虫が動くような仕掛けのある工作です。
鳥やチョウ、魚やクワガタなど様ざまなものを作ることができました。鳥やチョウが羽ばたいたり、クワガタのハサミが大きく動いたり、魚が泳いだりします。みんなが工作したもので何か物語が作れそうですね。
どんどん想像力が膨らみます。
1月17日 書ぞめ展の課題を書写した作品を掲示しました。
冬休みや先週の書写の授業で書いた作品のうち、一番良い作品を『書ぞめ展』出品し、その次に良い作品を各クラスの廊下に掲示しました。
1・2年生の作品
3・4年生の作品
6年生の作品
みんな一生懸命に心を込めて書いた素晴らしい作品です。
1月17日 冬休みに取り組んだ『おうちで読み読みタイム in Winter Vacation』のカードを掲示しました。
学校司書の古関先生に『読み読みタイムカード』を水原小学校バージョンに変更していただき、冬休み中の読書の推進を図りました。特に、カードの枠内の⑨「おうちの人とデジタ読みかせを聞く」が図書委員会の児童と協力して行った取組です。これは、子どもたちが持ち帰ったタブレットを使い、MetaMoji ClassRoomの中に保存しておいた図書委員の6年生や校長先生が読み聞かせをしている動画を視聴する取組です。
デジタルよ読みかせは9人の児童が取り組んだようですね。10分間読書も5時間を達成した児童が7人もいます。
冬休み中も工夫し楽しみながら読書を行った児童が多いですので、3学期もまた楽しく読書に取り組んでほしいと思います。
1月16日 EAAの板倉先生に、外国語と外国語活動の授業を行っていただきました。
【6年生】の外国語の授業
日本や世界の子どもたちの、小学校生活の思い出について聞き取る。
スピーチから単語を聞き取ったり、自分の思い出を伝える文を考えたりしました。(修学旅行・運動会でした。)
【4年生】の外国語活動の授業
This is my favorite place.
学校の各教室の名称について学習しました。
music room , science room , gym など、普段使っている特別教室は英語だとこう表すのですね。
【3年生】の外国語活動の授業
Who are you?
あなたはだれ?
クラスメイトとお互いに質問しあい、ネズミや牛、馬などになって答えました。
【1・2年生】の外国語活動の授業
大きなかぶを英語で聞く
犬や猫、ネズミの鳴き声は日本語とは違うということを教えてもらい、驚いていました。
ほかにも、指の名前を歌う英語の手遊びや、チラッと一部だけ見えている干支の動物を英語で当てるゲームなど、楽しく英語を学ぶことができたようです。
板倉先生、いつも楽しい外国語と外国語活動の授業をありがとうございます
1月13日 昼休みに6年生が体育館でボッチャを行いました。
4年生と6年生が宿泊学習でお世話になった会津自然の家で行ったボッチャがとても楽しかったので、学校でもボッチャの競技セットを2つ購入しました。早速、6年生が借りていき、女子チームと男子チーム(担任の齋藤先生が参加)に分かれて対戦しました。
両チームとも、白玉に自分のチームの球をできるだけ近づけるように投げたり、相手の球にぶつけて白玉から相手の球を離そうとしたりして本気にプレーしていました。
とても楽しそうにプレーをしていたので、本日は体育館を使えない他の学年の子どもたちは恨めしそうに見ていて、今度、自分達もやりたいと言っていました。
なわとび記録会が終わったなら、児童会の主催で『ボッチャ大会』を開催するといいですね。
1月12日 昼休みに水原小学校の閉校記念行事の一環として、Web上にアップする校歌の音源を録音しました。
子どもたちが歌う校歌はWeb上にアップされ、閉校記念碑や閉校記念誌に掲載するアクセスコード( QRコード)を読み込むと校歌が聞けるようになるとのことです。
今年度で水原小学校が閉校となっても、子どもたちが歌った校歌は、いろいろな人に聞き続けられ、そして、水原小学校の校歌は水原を愛する人々によって歌い続けられることでしょう。
1月12日 『水原運動タイム』で長縄8の字連続跳びの練習をしました。
連続に跳ぶ回数を多くするには、前の人が跳んだ後にすぐに跳べるようなタイミングで回転している長縄に入ることです。今日の跳んでいる様子です。さあ、上手なタイミングで入っている人は誰かな?
最後に、みんなで『なわとび記録会』の種目やエントリーの方法を確認しました。
2月8日の『なわとび記録会』に向けて練習を頑張りましょう。
1月11日 黒澤先生による書写指導がありました。
県の書ぞめ展の出品に向けて、それぞれの学年で最後の指導をいただきました。
1校時 1年生は姿勢良く一生懸命に書いていました。
2時時 2年生は提出する作品が仕上がりました。3人で記念撮影です。
3校時 3年生は書初め用紙に書くのは初めてで、苦労していましたが、丁寧に作品を仕上げていました。
4校時 4年生と6年生は自分の満足がいく字が書けるように集中して取り組んでいました。
書ぞめ展に向けての黒澤先生による書写指導は各学年ともの4回ありましたが、子どもたちは指導されたことを素直に受け止め一生懸命に作品を仕上げていました。
授業の最後には黒澤先生から年始のあいさつの手紙をサプライズでいただきました。手紙には子どもたちへの願いなど一人一人メッセージが書かれていました。
また、教職員にも年始のあいさつの手紙をいただきました。
黒澤先生、お気遣いを含め、子どもたちへのご指導ありがとうございました。
1月10日 51日間の3学期のスタートです。
水原地区は、学校の周りも雪景色です。
このような雪のスタートとなりましたが、12名の児童は全員が元気に登校し、音楽室で3学期の始業式を行いました。
校長先生から、『1年の計は元旦にあり(何ごとも初めが大切で、しっかりとした計画があって物事が成功すること)』についてお話があり、新たな年を迎えて、目標を立てたかどうか、児童の皆さんに質問がありました。
今年1年の目標を決めたと自信を持って手を挙げた児童は3名でしたが、目標をもって生活することの大切さについて校長先生からお話があり、その後に学校としての3つの目標をお話しされました。
1つ目『叶えさせたい夢や希望をたくさん持つこと』
2つ目『いつも笑顔で生活すること』
3つ目『いつも元気で健康でいられるようにすること』
これは、水原小学校の合言葉、『夢いっぱい 笑顔いっぱい 元気いっぱい』の水原っ子からお話しされたそうです。この3学期も一人一人、思いを込めて一生懸命に活動して、素晴らしい思い出や記憶を残してほしいですね。
いよいよ、水原小学校の閉校に向けて、51日間のカウントダウンがスタートしました。地域に愛される水原小学校、地域に誇れるミズハラショウガッコウを目指して、12人全員んで頑張っていきましょう。