1月12日 昼休みに水原小学校の閉校記念行事の一環として、Web上にアップする校歌の音源を録音しました。
子どもたちが歌う校歌はWeb上にアップされ、閉校記念碑や閉校記念誌に掲載するアクセスコード( QRコード)を読み込むと校歌が聞けるようになるとのことです。
今年度で水原小学校が閉校となっても、子どもたちが歌った校歌は、いろいろな人に聞き続けられ、そして、水原小学校の校歌は水原を愛する人々によって歌い続けられることでしょう。
1月12日 『水原運動タイム』で長縄8の字連続跳びの練習をしました。
連続に跳ぶ回数を多くするには、前の人が跳んだ後にすぐに跳べるようなタイミングで回転している長縄に入ることです。今日の跳んでいる様子です。さあ、上手なタイミングで入っている人は誰かな?
最後に、みんなで『なわとび記録会』の種目やエントリーの方法を確認しました。
2月8日の『なわとび記録会』に向けて練習を頑張りましょう。
1月11日 黒澤先生による書写指導がありました。
県の書ぞめ展の出品に向けて、それぞれの学年で最後の指導をいただきました。
1校時 1年生は姿勢良く一生懸命に書いていました。
2時時 2年生は提出する作品が仕上がりました。3人で記念撮影です。
3校時 3年生は書初め用紙に書くのは初めてで、苦労していましたが、丁寧に作品を仕上げていました。
4校時 4年生と6年生は自分の満足がいく字が書けるように集中して取り組んでいました。
書ぞめ展に向けての黒澤先生による書写指導は各学年ともの4回ありましたが、子どもたちは指導されたことを素直に受け止め一生懸命に作品を仕上げていました。
授業の最後には黒澤先生から年始のあいさつの手紙をサプライズでいただきました。手紙には子どもたちへの願いなど一人一人メッセージが書かれていました。
また、教職員にも年始のあいさつの手紙をいただきました。
黒澤先生、お気遣いを含め、子どもたちへのご指導ありがとうございました。
1月10日 51日間の3学期のスタートです。
水原地区は、学校の周りも雪景色です。
このような雪のスタートとなりましたが、12名の児童は全員が元気に登校し、音楽室で3学期の始業式を行いました。
校長先生から、『1年の計は元旦にあり(何ごとも初めが大切で、しっかりとした計画があって物事が成功すること)』についてお話があり、新たな年を迎えて、目標を立てたかどうか、児童の皆さんに質問がありました。
今年1年の目標を決めたと自信を持って手を挙げた児童は3名でしたが、目標をもって生活することの大切さについて校長先生からお話があり、その後に学校としての3つの目標をお話しされました。
1つ目『叶えさせたい夢や希望をたくさん持つこと』
2つ目『いつも笑顔で生活すること』
3つ目『いつも元気で健康でいられるようにすること』
これは、水原小学校の合言葉、『夢いっぱい 笑顔いっぱい 元気いっぱい』の水原っ子からお話しされたそうです。この3学期も一人一人、思いを込めて一生懸命に活動して、素晴らしい思い出や記憶を残してほしいですね。
いよいよ、水原小学校の閉校に向けて、51日間のカウントダウンがスタートしました。地域に愛される水原小学校、地域に誇れるミズハラショウガッコウを目指して、12人全員んで頑張っていきましょう。