日誌

2021年3月の記事一覧

鉛筆 崩壊と創世の狭間で。〔東日本大震災道徳授業〕

 令和3年3月9日(火)、富岡町3.11を語る会代表の青木淑子様をお迎えして、2・3年生「東日本大震災道徳集会」を開催しました。「語り部」である青木さんのお話に心打たれました。

 

福島のことを語れる 
自分の事を語れる 
今を語れる
明日を語れる … そういう大人になりたい。そういう子供に育てたい。

福島の復興は
表現する人間を育てることから … と、心に刻みました。

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鉛筆 巣立ちの時。〔卒業式予行〕

 令和3年3月8日(月)、卒業式の予行練習を行いました。3年生の “決意” と “感謝の気持ち” が込められた「はい」という返事、そして「式歌」、立派でした。12日(金)の本番がとても楽しみでもあり、悲しくもあり。

※卒業記念品として「会議用椅子60脚」が贈呈されました。大切に使わせていただきます。

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鉛筆 タブレットPC。〔教員研修〕

 令和3年3月3日(水)、教育研修課の先生方を講師にお迎えして「タブレットPC研修会②」を開催しました。パソコン室をメイン会場に、別会場(2年6組・リモート)を設け、20名の先生方がMetamojiClassroomの使い方を学びました。先生たちも、学んでいます!

 

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鉛筆 心を結ぶ。〔シトラスリボン・プロジェクト〕

 令和3年3月5日(金)、生徒会役員9名が、「思いやる心を大切に」「差別や偏見のない福島市に」という気持ちを込めたシトラスリボン1500個を市役所のみなさんに届けました。

 生徒会メッセージ.pdf

※「市役所って広いんだね」「私たち福島市民のためにいろいろな部の方が働いてくださっているんだ」「みなさんがとても喜んでくださって嬉しかった」と生徒会役員が感想を述べていました。自分たちで考え行動したことが社会と繋がり、貴重な学びの場となったようです。お仕事中、快くお迎えいただきありがとうございました。

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