湯野小学校日誌

2021年11月の記事一覧

6年 修学旅行(その1)

今日から1泊2日の予定で、6年生修学旅行「会津の歴史にふれる旅」です。

晴天に恵まれ、出発式が行われました。これから会津若松市に向かいます。

西根堰見学

 今日、4年生は、水土里ネット「福島市土地改良区」のご協力をいただき、西根堰を見学しました。

 見学は、鼻毛の隧道、下堰頭首工、一度学校へ戻りトイレ休憩をし、後半は西根神社と明神の樋越というコースで行われました。湯野オリエンテーリングでポイントになっている場所もありましたが、詳しいお話を聞きながら改めて見学することで、郷土を拓いた先人の知恵に気づいたり、ふるさとに誇りをもてたりしたのではないかと思っています。

アルファベットカルタ取り

 3年生の外国語活動では、アルファベットの札を並べて、カルタ取り。先生の発音をよ~く聞いて、札を探します。最初は「F]でした。「エフ」なのか「エム」なのか「エヌ」なのか…。うまく聞き取れたかな?

米粉でクレープ

 5年生は昨日、JAさんのご協力をいただき、米粉でクレープを作りました。薄~く広げた生地をどきどきしながら裏返していましたが、みんな上手に焼くことができていました。校長室にもおすそ分けが届き、おいしくいただきました。

ごちそうさまでした。

 

おめでとうございます!

 今日の全校朝の会では、各種表彰を行いました。

 少し遅れてしまいましたが、陸上競技大会に始まり、児童作文コンクール、そして、4月から取り組んできた「読書オリンピック ふくしまっ子大会 ~読書マラソン前半戦~」の表彰です。実りの秋にふさわしい子供たちの活躍に大きな拍手をおくりたいと思います。

 

認知症サポーター養成講座受講

 昨日、6年生は「認知症サポーター養成講座」に参加しました。受講した一人として、困っている人に声をかけたり、家族の皆さんに学んだ知識を伝えたり、将来の職業を考えるときの指針としたりなど、今後の生き方によい影響を与える体験になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 廊下に出てみると、あの日のてるてる坊主が揺れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みて・きいて・おどって感じた日本の心

 11月2日、東湯野小学校と合同で、文化芸術鑑賞会として、舞踊集団「菊の会」の皆様による「みて・きいて・おどって感じる日本の心 オモシロ民俗芸能の魅力発見」を鑑賞しました。

 とにかく素晴らしかったです! 本格的な踊りや日本の楽器の生演奏、次々と早変わりする衣装にも目を奪われました。菊の会の皆さんが伝えたい、民俗芸能に込められた「願い」「思い」そして「祈り」の種が子供たちの心にまかれたように感じます。感動をありがとうございました。

「読書ハードル」スタート!

 昨日、お休みだったので、湯野小学校は今日から「読書ハードル」がスタートです。

 朝の時間、子供たちや先生方に向けて、図書館教育担当から詳しい説明がありました。また、1階図書コーナーにも、詳しい説明のボードが登場しました。

 「読書の秋」。福島市内の公立小中学校、市立図書館や学習センター、そして本屋さんがコラボしている「読書ハードル」。保護者の皆様のご協力で、「読書ハードル」に色を塗ることができるマスもありますので、11月はぜひ、ご家族で本に親しんでほしいと願っています。