6月17日 朝の会の前にフッ化物洗口を行いました。
虫歯を予防し、元気な歯を作るために全校児童がフッ化物洗口を行っています。
自分の座席で30秒以上「ブクブク」をします。
子供のうちからの虫歯予防の対策が、50年後60年後の健康な歯と健康な体を作りいます。
しっかりとケアーをしていきましょう。
6月16日 放課後の「みずはらっ子ふれあい教室」は『科学あそび』の体験学習でした。
松川学習センターの生涯学習指導員の柳沼祥子先生が来てくださり、スーパーボール・ロケットを作りました。
スーパーボールと竹串とストロー、そしてビニールテープを材料に作ります。
スーパーボールは小さいものから中ぐらいのもの、そして、大きいものとあり、子ども達は、高くまでストローのロケットを飛ばすために落とす高さを変えたり、スーパーボールの大きさを変えたり、ビニールテープのおもりを少し重くしたり工夫しながら楽しく実験をしていました。
楽しく実験をして、遊びの中から科学的な見方・考え方を働かせる経験が大切ですね。
柳沼先生、ご指導ありがとうございました。
水原小学校の学校司書の先生を紹介します。
【学校司書 古関 淳子 先生】
◯自己紹介
長い間、学校の図書館の仕事に携わってきたご縁で、学校司書の仕事をはじめました。水原小には3年目になります。どうぞよろしくお願いいたします。
◯先生からの読書のすすめについて
読書は、「楽しみ」の一つです。楽しむためには、ちょっとしたコツと練習が必要です。そのコツと練習の仕方を小学校のうちに身につけると、卒業した後も読書を楽しめるようになります。そうすれば、皆さんの生活はより豊かになると思います。
◯上学年、中学年、低学年にすすめたい本の紹介
上学年:『天山の巫女ソニン』(菅野雪虫)
中学年:『エルマーのぼうけん』(ルース・スタイルス・ガネット)
低学年:『ずーっと すっと だいすきだよ』(ハンス・ウイルヘルム)
◯水原小の児童の皆さんへのお願い
短いお話(短編といいます)だけでなく、長い物語(長編といいます)も読んでみましょう。読み終わったときの達成感を、ぜひ味わってください。そして、感想を聞かせてください。
いつも、子供たちへの本の紹介や読書のすすめありがとうございます。
6月16日(木) 1,2年生が,生活科の学習で町探検に出かけました。
水原小学校の近くには何があるのかを話し合い,いざ出発‼
まずは,「加藤商店」
たくさんの商品 発見‼
タブレットを片手に,お菓子,弁当,飲み物,日用品・・・写真を撮りながら「お店で買ったヒマワリの種を植えたよ。」「アイスを買って食べたよ。」など,地域でもよくつかわれているお店だということがわかりました。
次は,「水原郵便局」
たくさんの機械 発見‼
普段は見られない,郵便局の中の様子も見せていただきました。どんなお仕事をしているのかも質問し,手紙を配達するだけではないことを知りました。
郵便局を後にすると,長い間田んぼや畑。学校からかなり遠くなってきたなぁ。
たくさんの草花や虫を発見しながら,「みず和の里」に着きました。
新型コロナウイルス感染予防のため,中には入れませんでしたが,トイレを貸していただきました。
トイレが広くて,センサーで着くこと 発見‼
車いすでもはいれるようになっていることを知りました。
帰り道・・・
町内の方のお宅を突撃訪問させていただいたり,たくさんのものをいただいたりと,本当に充実した町探検でした。
6月15日 特別講師の黒澤先生による書写指導がありました。
昨日に引き続き、黒澤先生にご指導をいただきながら、たなばた展に出品する作品の清書を仕上げました。
縦画や横画の太さや筆のはらいや止め、横画の間隔など注意しながら真剣に清書を仕上げていました。清書の作品の選定を本人の意向や友達の評価も交えて行っていました。
4年生
6年生
1・2年生
3・4年生
自分で満足できる作品を仕上げて、たなばた展に出品できるといいですね。
黒澤先生、3回のご指導ありがとうございました。