本日、「福島中国伝統文化愛好会」の主催により、中国の洛陽市・太原市の5・6年生8名が、本校を訪れ交流会をもちました。
5年生は、書写(毛筆)、6年生は、体育(ドッジボール)の授業を一緒に行いました。
初めは、互いに緊張していた様子でしたが、身振り手振りで思いを伝えながら、次第に打ち解けてきました。
また、5年生の教室では、校長先生(書道学校、書家)に、直々にご指導いただき、いろいろな「福」の書体について教えていただきました。
その後、一緒に給食を食べ、昼休みに自由交流を行いました。
参加した、洛陽市・太原市の小学生から、「大森小学校の子どもたちの優しさや親切さ、礼儀正しさに感動した」という感想が聞かれました。
本校の子どもたちにとっても、よい機会であったと思います。
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