福島第四中学校日誌

2017年6月の記事一覧

今年は何がなるのかな?

8・9組の皆さんが、精魂こめて花壇で野菜を育てています。
去年はトマトやナスがとてもおいしそうになりました。
今年も収穫祭が楽しみです。
心をこめて育てます。
みなさんも、花壇に入ったりしないでくださいね。

教育実習終了。

今日で四週間の教育実習が終了です。四週間、長かったでしょうか。短かったでしょうか。ちなみに、昔は六週間でしたが。
お昼に放送であいさつをしてもらいました。すっかり落ち着いて、このまま四中の先生としていてほしいくらいです。

授業も落ち着いてできました。生徒の皆さんも、実習生だからということではなく、真剣に取り組んでいました。

いつの日か、教員として四中に戻ってきてください。
お疲れ様でした。

校長先生を探せ!

今日もお昼は「校長ランチタイム」今年は順調なので、何とか一学期ですべての学級をまわれると思います。校長先生の楽しみなので、どうか生徒の皆さん、協力してくださいね。
さて、今日の学級では、校長先生がすっかり溶け込んでいて、どこにいるのかわかりませんでした。皆さんも探してみてください。

ところが、担任の先生もすっかり溶け込んでいました。

皆さん、気づきましたか?

お褒めの言葉をいただきました

昨日、職場体験の事前打ち合わせに出かけたときのことです。
あいにくの雨で、市立図書館の職員の方がとても心配していると、そこを訪問した二年生四人がきちんと合羽を着て、濡れた服装で館内をぬらすこともなく、きちんとしていたそうです。
もちろん、質問や受け答えも堂々として立派でした。
さらに、打ち合わせ後に学校に戻ろうとしたときに、雷が鳴り出しました。職員の方が心配して尋ねると、「私たちは、雷で危険があるときには図書館で勉強させていただくようにお願いしなさいと指導を受けてきました。これからここをお借りして、雷が聞こえなくなるまで勉強させていただいてもよろしいでしょうか。」と答え、静かに勉強を始めたそうです。
とても立派な中学生であると感心した市立図書館の方が教育委員会に連絡し、教育委員会から学校に連絡がありました。
普段から落ち着いた行動をしているからこそ、こういうときにできるのだろうと思います。とても立派であったと、校長先生も大変感心し、褒めていらっしゃいました。
とてもすばらしいことなので、写真でもご紹介します。