湯野小学校日誌

2020年9月の記事一覧

動物の命を感じよう

「今日、犬が来るんだよ」と、朝から楽しみに待っていた1年生。

獣医師派遣事業で、市保健所より獣医師さんとボランティアさんと一緒に、ゴールデンレトリバーのミ〇〇君が来校しました。大きな犬だったので、最初は怖がる児童もいましたが、犬とのふれあい方を教わったり、犬と人の心臓の音を比べてみたりしているうち、徐々に慣れ、最後にはほとんどの児童が優しくなでることができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

ふわふわであったかいんだよね。

それが「命」だよね。

水溶液の仲間分け

 6年生の理科では「水溶液の性質」を学習しています。

リトマス紙を使って、食塩水・薄い塩酸・炭酸水・重曹水・薄いアンモニア水を仲間分けしていきます。

実験の手順を理解して、グループで協力しながら進めていました。

みんなとっても真剣な目。

 どんな結果が出たかな? そして、どんな仲間分けになったかな?

陸上選手の気分で徒競走

 午前中は過ごしやすい気候の下、運動会の練習が行われました。

 徒競走は密を避けるためセパレートコース。

 スタート位置が一直線でなかったり、走るレーンが決まっていたり、まるで陸上大会のようです。

 どことなく、いつもより張り切って走っているように見えます。

1年生もコースからはみだすことなく、安全に走ることができました。

 

 

 

 

 

 

 先週、宿泊学習から戻った5年生も、運動会にシフト。

気持ちを切り替えて走る姿が頼もしかったです。

 

 

 

 

 

 

 4年生は、団体種目の練習も行っていました。先生の話をよく聞いて、きびきびと動くよう心がけていました。

 

 

 

 

 

 

 練習期間が少ない中での運動会ですが、どの学年も頑張っています。