2020年11月の記事一覧
しっぽ取りで遊びました!
年少(たんぽぽ組)は、遊戯室でしっぽ取りで楽しく遊びました。子どもたちは、しっぽの付いたいろいろな動物になりきって保育室から遊戯室に移動し、曲に合わせて体を動かし調子を整えました。担任からしっぽ取りの約束事などの説明を聞いた後、子どもたちを追いかけました。子どもたちは、取られまいと奇声を発しながら必死に逃げ回って楽しんでいました。
まりつき大会を開催しました!
年長(ちゅうりっぷ組)は、第3回目のまりつき大会を開催しました。子どもたちは、運動会で頑張ったご褒美としてエルマーからもらったまりつきボールで、できるだけ長くいろいろな技でボールをついて遊んでいます。そして、それぞれの技能に応じて、レベル1、レベル2・・・・・と挑戦しています。本日の大会では、レベル2とレベル3に挑戦し、緊張のあまり失敗した子どももいましたが、多くの子どもたちがクリアーしました。レベル3までは音楽に合わせてその場でボールをつきますが、レベルが上がると時間が長くなり、4以上は足技などが加わってきます。
砂遊びを楽しみました!
年少(たんぽぽ組)は、初冬とは思われないくらい暖かい中、鬼滅の刃をテーマに砂遊びを思う存分楽しみました。子どもたちは、みんなで協力しスコップで大きな山を作ったり、出来上がった山にじょうろで水をかけたり、穴を掘って水を流したり、山の上に旗を立てたりと、それぞれに今年度最後の砂遊びを堪能しました。
はじめての学校給食!
年長(ちゅうりっぷ組)は、佐倉小学校の協力を得て、給食試食会を開催しました。これまでは、小学校1年生と交流しながら給食を体験しましたが、今年は、新型コロナウイルス感染症防止のため、単独での開催となりました。子どもたちは、かなり前から小学校での給食試食会を楽しみにしていました。はじめに、西部給食センターの栄養士の先生から紙芝居「はじめての給食」があり、続いて一人ひとりが配膳を体験し、食器が重く、さらに熱い汁物があったので恐る恐るテーブルまで運び、いよいよ試食。子どもたちは、普段食べない食材も美味しいと言ってしっかりと食べていました。給食の力は凄い!
昆虫博物館開館!
年長(ちゅうりっぷ組)は、これまでいろいろな昆虫を制作して遊んできましたが、昆虫博物館を作り、みんなに見てもらおうということになり、自分たちで案内状とチケットを作って家族の方に渡し来ていただきました。えさやりコーナー、ふれあいコーナーなどでは、子どもたちが「枯れ葉を食べるんだよ」「この虫はサランラップの芯と段ボールで作ったんだよ」「これはカタツムリの家族です!」などと、一生懸命説明をする姿が見られました。昆虫を見ていただいた後は、一人ずつ感想を言っていただき、とても好評だったため子どもたちは大喜びでした。
小麦粉粘土遊びパートⅡ
年少(たんぽぽ組)は、昨日作った小麦粉粘土でいろいろなパンを作りました。子どもたちは、小麦粉粘土にいろいろな色を付けて、イチゴパン、リンゴパン、魚パン、ヘビパン、ドーナツパンなど思い思いのパンを作りました。どのパンも美味しそうで思わず食べてしまいそうになるものばかりです。
どんぐりころころの歌の続きはどうなるの?
年長(ちゅうりっぷ組)は、秋になってどんぐり拾いをしたり、どんくりころころの歌を歌ったりしていましたが「どんぐりが泣いてどじょうが困った後、どうなったのかな?」と話していると、「運んであげたのかな?」「やっぱり一緒に遊びたいってなったかもしれないよ!」と、考えて話す姿がありました。そこで、どんぐりころころの歌の続きを考えることにしました。幼稚園の子どもにとってはかなり難しい活動ですが、完成するまで活動を続ける予定です。どのような話になるのか楽しみですね。
小麦粉粘土遊びをしました!
年少(たんぽぽ組)は、小麦粉粘土遊びをしました。子どもたちは、小麦粉に先生から少しの水を入れてもらい、こねて丸めたり伸ばしたりして小麦粉粘土にし、思い思いのパンをつくりました。はじめは、手にべったりと小麦粉が付いて気持ち悪いという子もいましたが、だんだん慣れるにしたがい混ぜたりこねたりする感触を楽しんだり、いろいろな形につくる楽しさを味わっていました。
大根がいっぱい採れました!
8月下旬に年少(たんぽぽ組)、年長(ちゅうりっぷ組)のみんなで、園庭の畑に大根の種を種まき、水をやったり間引きをしたりして、毎日のように成長の様子を観察し、大根を畑から抜くのをたいへん楽しみにしていました。大きな大根、小さな大根、二股・三股に分かれた大根など様々な大根を引き抜くたびに、子どもたちは歓声を挙げていました。約100本の大根が収穫できました。収穫した大根は、家庭に持ち帰っていただき、いろいろな料理に使ってもらうことにしました。
テラスに人工芝を敷設しました!
年少(たんぽぽ組)の保育室前のテラスに、人工芝を敷設しました。新型コロナウイルス感染防止のため、活動の場を広くし密にならないよう、上履きのままテラスで活動ができるように人工芝を敷設しました。子どもたちは大喜びで、さっそく気持ちよさそうに寝転んだりしていました。
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