福島市立ふくしま支援学校 学校だより

福島市学校総合文化祭 展示作品

2021年11月11日 17時57分

 11月10日(水)~15日(月)に、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館において、「福島市学校総合文化祭 図画工作・美術作品展覧会」が行われています。

 本校の児童・生徒の展示作品を以下に紹介します。

 今週末は、お子様と一緒にこむこむ館にて、実際の作品をご覧いただけるとありがたいです。

高等部 現場実習報告会

2021年11月11日 17時17分

 11月8日(月)に、本校体育館において、高等部現場実習報告会を行いました。

 現場実習は、10月25日(月)~11月5日(金)に、産業現場等における実習と校内現場実習に分かれて実施しました。

 事業所実習では、自力で事業所に行き、事業所の勤務規則に従って実習を行いました。

 福祉施設・作業所では、施設・作業所の指導員の方の支援により実習を行いました。

 校内実習では、教師の支援により実習を行いました。

 3年生は、一人一人高等部全員の前で立派に発表しました。

 1,2年生は、一人一人が反省を述べた映像を紹介し、代表生徒が発表しました。

 

 現場実習を通して、将来の社会生活、職業生活の自立を目指し、自立達成に必要な望ましい言語活動や身辺処理、対人関係等の育成を図ることができました。

 

 

中学部 校内現場実習

2021年11月11日 16時36分

 11月1日(月)~5日(金)に、校内現場実習を行いました。

 つまようじやわりばしを包装しました。

 チラシを丁寧に折って、封筒に入れました。

 「できました。見てください。」と報告し、教師が確認後、納品しました。

 

 校内現場実習を通して、働く意欲を培い、働くために必要な基礎的な知識や技能を身に付けさせることができました。

高等部の作業製品販売会

2021年11月11日 15時48分

 10月16日(土)の福養祭において、本校保護者を対象に、高等部の作業製品を販売しました。

 

 窯業班は、粘土を成型して、素焼きして色付けした四角や丸の皿、カップなどの焼き物製品を販売しました。

 フェルト班は、羊毛を石けん水を使って丸めたフェルト玉を作り、なべ敷きやかわいいマスコットを作って販売しました。

 さをり班では、オリジナルデザインのさをり織の布を使って、アクセサリーやティッシュカバーなどを作って販売しました。

 高等部生徒が会計も行いました。

 さらに、11月9日(火)には、本校教職員を対象に作業製品販売会を行い、生徒が一生懸命製作した心のこもった製品を購入しました。

 販売会の売り上げは、次年度の作業製品の材料費として大切に使わせていただきます。

 

 

福養祭⑥ 小学部5・6年生発表

2021年10月22日 16時31分

 福養祭(10月16日)、小学部5・6年生は、「ふくよう六魂祭」を発表しました。

 

 今年度の5・6年生のテーマは「祭」です。学校名も「ふくしま支援学校」になり、校舎も新しくなった喜びを、今年度の福養祭のテーマ「踏み出せ!新しい未来へ」になぞらえて、祭として表現します。

 六魂祭の六つの県の代表として、「青森県のねぶた祭」「山形県のはながさ祭」「福島県のわらじ祭」を踊ります。 

 「青森県のねぶた祭」では、「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」のかけ声に合わせて、片足で2回づつピョンピョン跳ねて、かっこよく踊りました。

 「山形県のはながさ祭」では、「花笠音頭」の勇壮な太鼓の響きと、威勢のいい「ヤッショ、マカショ」のかけ声に合わせて、華麗に踊りました。

 「福島県のわらじ祭」では、「わらじ音頭」の曲に合わせて、威勢よく踊りました。

 

 最後に全員で「こでらんに音頭」を踊りました。

 熱い絆で結ばれた子どもたちの演技がとても素晴らしかったです。

 

 

 

写真掲載について

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