今日は図書ボランティアによる、２回目の読み聞かせでした。

今回はボランティアの皆さん、紙しばいをセレクト。

紙しばいでは、枚数も限られていますから、必要最低限の絵しか描かれません。そのぶん、語り手（読み手）の声で語られることから想像を膨らませることができます。目で見えているもの以外を想像しながら味わうことができる。その中身は十人十色でしょう。

紙しばいの絵とボランティアの声が、目と耳に語りかけますが、何だかその場の空気も語りかけるような素敵な時間でした。

５・６年生が「人権の花」運動に取り組みました。

来校された人権擁護員の方から、人権の花を植える「意義」について教えていただき、プランターへ花を植えていきました。

まずはステッカーを貼り……

土を入れて……

苗を移植し……

たっぷり水やり……

来校された際には、ぜひご覧ください。きれいに植えることができました。

素敵な活動です。

5年生の理科では「メダカのたんじょう」について学習しています。

今日は単元のふり返りとして、一人ひとり分かったことや考えたこと、さらに調べたことなどをタブレットでまとめました。

おす・めすの体の特徴や産卵について、卵の成長など、それぞれがテーマ（まとめること）を決めて作業しています。自分の「調べたい！」ことについて、さらに情報収集したり、伝える相手を意識して視覚的にまとめたりしていました。

ただ、条件が1つ。それは1ペーパーにまとめることです。

複数ページにまたがっても問題はないですが、自分なりに学習した（収集した）情報を「精選する」活動としています。精選しながら、表現・発信へとつなげていきます。

先立って、毎単元で同様の活動に取り組んでいる6年生。よくまとまっています。

「ヒトや動物の体👦👧」

「ものが燃えるしくみ🔥」

今日は「和食の日献立」。鯖の塩焼きにきんぴらに……

子どもたちは鯖の骨をうまく取れているかな……と、教室をまわっていくと……

2・3年教室で「羽化しました！」の声が！！

なんと、3年生が二週間前に見つけたツマグロヒョウモンの幼虫たちが蝶に！！

これぞ完全変態（卵→幼虫→さなぎ→成虫）！というように、ガラリと大変身です。

そして、おどろくことに、成虫になった2匹から真っ赤な液体が……流血！？

調べてみると、きちんと役割がある液体のよう。

幼虫の姿からガラリと変身することも、この液体のことも、実際に観察してみないとわからないこと。素敵な発見になりましたね！！

２・３年生が郊外学習に出かけました。

前回は果樹園でしたが、今回は学校近くの神社さんを訪問。たくさん話を聞かせてもらったり、施設について教えてもらったりしました。

話を聞きながらメモをとることも、ずいぶん上手になりました。

タブレットを使っての撮影もバッチリです。

これまでの生活経験による既有知識から、実際に見たり聞いたり見学学習を通して、新しい知識にアップデートされます。知識の構造化です。

また地域のことが１つわかりましたね☆