１年生は国語科「のばすおん」の学習。

おと（う）さん・おはよ（う）など、表記に気を付けて教え合っていました。

こ（お）ろぎ、ほの（お）など、例外も。日本語の難しいルールです。

２年生は図画工作科「くしゃくしゃぎゅっ」。

真剣な表情で思い思いに立体にあらわしていました。友だちに手伝ってもらったり、手伝ったりと、だんだんと完成に近づいています。

ひもが便利だけれども、ちょう結びがなかなかに難しいのですよね……。

３年生は国語科「詩」の学習。

ノートなりタブレットなりにイメージマップを描き、表現を工夫していました。

イメージマップは思考ツールの１つですが、それらを活用して思考することは１つのスキルです。

おもしろい詩ができていました。

４年生は「物語」の創作。

山場（お話の重要な局面、大きな変化）のある物語をつくることを通して、内容の中心や文章の構成を考えています。

タブレットが配当されてから、こういった文章を書く・修正するハードルが低くなったように感じます。実際に鉛筆で書くよさもありますが、「推敲する」点で考えると、消しゴムで消すよりも労力がかかりません。見ていると、４年生のタイピングもレベルアップしてきました。

５・６年生はじょーもぴあ宮畑へ見学学習へ。

今日は猛暑日予報。暑くなりそうです。

今日は１・２年生が平石小学校へ出かけました。

シーズン初回の入水としては、気温もバッチリでした。

１年生にとっては、初めての学校での水泳学習です。ドキドキ。

２年生にとっても、１年ぶり。わくわく。

「楽しかった！」「気持ちよかった！」「いっぱい泳いだ！」

先週の交流学習ではプールに入れなかったぶん、待ち遠しかったことでしょう。

たっぷり活動し、充実感と疲れた顔で学校に戻ってきました。

「暑かった……」

暑さと疲れ、今日はしっかり休んでくださいね。早寝・早起き・朝ごはん。！

今日からＥＡＡの先生がいらっしゃっています。外国語の授業です。

EAAは"English Activity Assistant"……外国語活動支援員（協力員）。

授業者を英語面でサポートしながら、子どもたちのコミュニケーション意欲や学習意欲を喚起します。

今日は他のＥＡＡの先生方や教育委員会の先生が来校し、３・４年生の外国語活動を参観・研修を行いました。

素敵な表情がたくさん。見ているこっちも楽しく……。

子どもたちも積極的に活動していました。

子どもたちも授業者もＥＡＡも、みんな笑顔が印象的でした。

子どもたちが学びとしっかり向き合いながら、「～したい！」という主体性。それを引き出すための教師のしかけ。

そのしかけ、準備が必要です。いわゆる授業準備のことを教材研究といいます。今日の授業もしっかりと教材研究された授業でした。

そう、そういった教材研究の時間をつくりだすのも、働き方改革の肝の一つなんです。

1・2年生は合同で生活科の学習を行いました。学校探検です。

平田小学校で1年長く生活している、先輩の2年生が1年生を引率します。

1年生は、授業の時間帯に学校の中（他の学年）の様子はどうか考える（感じる）ことができました。繰り返し、何度か体験を繰り返すことで、新たな気づきや発見が生まれます。

１４日（土）、福島（東北地方）の梅雨入りが発表されましたが、各種メディアでも報じられているように、梅雨ではないような１週間が始まりました。

６年生は朝一で「ふくしまっ子未来トーク」のリハーサルに参加しました。福島市内の６年生、すべての学校・学級でオンラインでつながっています。通信環境の面をみても、数年前と比べ、サクサクとやりとりができています。

本番は７月２日（水）に福島市長を交えて実施されます。

３年生は長さの学習を行っていました。

実際に巻き尺を使って、長いものの長さを測ります。教室の縦横は、どのくらいの長さでしたか？

暑い１週間のスタートです。