3・11未来へつなぐ集会~東日本大震災13年~
2024年3月11日 16時40分13年前の東日本大震災について、「3・11未来へつなぐ集会~東日本大震災 13年~」をオンラインで行いました。校長講話として、「地震」「津波」「原子力発電所事故」が起きたことなど、プロジェクター資料を使って、話がありました。子供たちのほとんどが生まれていないときの出来事ですが「福島県民の一人として、どうしていくか」を考えました。「知ること」そして、何よりも「生きる」ことが大事と、確認しました。
13年前の東日本大震災について、「3・11未来へつなぐ集会~東日本大震災 13年~」をオンラインで行いました。校長講話として、「地震」「津波」「原子力発電所事故」が起きたことなど、プロジェクター資料を使って、話がありました。子供たちのほとんどが生まれていないときの出来事ですが「福島県民の一人として、どうしていくか」を考えました。「知ること」そして、何よりも「生きる」ことが大事と、確認しました。
3月8日 学校だよりを発行しました。
中庭の砂場づくりを進めてきましたが、まだ完成ではありませんでした。砂を増やすために、また運びいれました。今回は、放送で、5・6年生のボランティアを募りました。30人くらい来てくださいということだったのですが、30人以上の子供たちが集まり、バケツリレーをしました。「おもしろい。」「もっとやりたい。」と、笑顔いっぱいで、やる気満々の子供たちの姿は頼もしかったです。5・6年生という放送でしたが、いつの間にか、1年生など他の学年も混ざって、働いていました。机に座っているだけが、学びではありません。むしろ、このような活動が、子供の心と頭と体が鍛えられるのだということを、張り切り、生き生きしている子供たちの姿か教えてくれました。掃除をして、最後まで活動している子供たち、そして、仕上げは、6年生が行いました。
校長講話と表彰伝達の後に、6年生の総合的な学習の時間「マスコット作成チーム」による報告がありました。時間通りにテキパキと、全校生で校歌も歌いました。
2月27日に、図書ボランティアの皆さんが「ふくよみの日」イベントを実施しました。今回は、ペープサート「さるかに合戦」です。多目的ホールに集まった子供たちは、面白い話の展開や、台詞に、声を上げて笑ったり、ニコニコ微笑んだり・・・楽しいひとときを過ごしました。図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。