3つの心を大切にしながらの1学期
2020年7月31日 15時32分子どもの心の中には、3つの心が存在しています。
ひとつは、「知りたい(好奇心)」
ひとつは、「創りたい(匠の心)」
そしてもうひとつは、「挑戦したい(冒険心)」
これらの3つの心は、いわば「生きるための動機」となるわけです。
第1学期は、コロナ禍の中、いろいろな制約・制限がある中ではありましたが、できるだけ「知りたい」「創りたい」「挑戦したい」という子どもたちの3つの心を大切にしながら教育活動に取組んで参りました。
保護者の皆様には、多くのご協力・ご支援をいただきましたこと、深く感謝申し上げます。
幼児教育の重要性をしっかりと全教職員が共有しながら、第2学期も教育にあたって参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
園舎も園庭も、ブランコや滑り台も、いろいろなおもちゃや絵本も、そして、何より私たち教職員も、第2学期に元気な子どもたちが森合幼稚園に戻ってくる日を楽しみにしています。
楽しい思い出いっぱいの充実した夏休みをお過ごしください。(森合幼稚園教職員一同)
以下の写真は、終業式、仲良しペアとの1学期のお別れのあいさつの様子、ほかの幼稚園に転出するお子さんとのお別れの様子です。