１学期から総合的な学習の時間などで野田の名産品の一つである「萱場梨」について学習を進めてきました。本格的な梨の収穫時期となったことから、学校近くの選果場に行きました。そこでは、機械や人の手で梨を選果する様子を見学することができ、どのような流れで消費者のもとに届けられるのかを学ぶことができました。

　３年生は総合的な学習の時間に社会科との関連で地域にある会社を見学に行きました。１学期から「野田の地域を調べよう」というテーマで地域について理解を深めてきた子どもたちは、「大和リサイクル」に興味をもち、見学することになりました。

　会社の方から紙やダンボールのリサイクルの過程について話を聞き、家でダンボールや新聞紙などに分別することが大切だということを学びました。

　１学期に引き続き、学区内の梨園へ見学学習に行きました。梨の実ができあがる時期となりますが、今は「幸水」が収穫の時期のようです。

　一人一人が自分の目標に向かって精一杯泳ぎました。保護者の皆様も応援のおかげで、自己ベストを目指して挑戦することができました。応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。

　３３日間の夏休みが終わり、子どもたちの笑顔が学校に戻ってきました。暑さを考慮して、朝の時間帯に始業式を行いました。始業式終了後には、夏休みに活躍した子どもたちの表彰と合唱部の自由曲発表を行いました。２学期は８５日間です。保護者の皆様には引き続き本校教育のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。