12月14日(土)信夫支所におきまして、信夫地区青少年健全育成標語コンクールにて入選した子どもたちの表彰式がありました。
大森小学校からは、7名の子どもたちが入選しました。
おめでとうございました。
【優秀賞】
2年 ゲームやめ みんなであそぼ そとに行こ
4年 あいさつは 心と心 つなぐ橋
4年 「それはダメ」 言える勇気 いじめゼロ
4年 一人じゃない 思い出してね 家族の笑顔
4年 ふしぎだね きれいな所は よごせない
5年 見えている? 横断歩道に いるわたし
6年 乗っちゃだめ 見知らぬ車と 口車


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3年生は、社会科の学習で「昔のくらし」について学んでいます。
今日も、地域のお年寄りの方に来校いただき、実際の道具を使いながら、昔のくらしについて思いをはせていました。
子どもたちも真剣に聞いたり、質問をしたりしていました。
教えていただいた地域の皆様、ありがとうございました。
【実際に音をきかせていただいた蓄音機】




【洗濯は、おけと洗濯板】




【子どもたちが興味をもった、みのとはかり】


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5年生は、総合的な学習の時間で福祉について、調べています。
その学習の一環として、福祉体験、高齢者について学ぶ学習を行いました。
2つの学級が、それぞれ12月3日(火)、6日(金)に実施しました。
社会福祉協議会の方を講師にお招きし、高齢者になるとどのような症状がおきるのかについて教えていただき、その後、いろいろな器具を用いて、疑似体験をしました。
子どもたちからは、「歩きにくい」「回りがよく見えない」「指がスムーズに動かない」などの声が聞かれました。
これらの学習を通して、階段にある手すりのありがたさ、手を取りサポートしてくれる人のありがたさ、高齢者を温かい目で見守ることなどを学びました。
なお、あとの2学級は、1月に同じような学習を行います。


足におもりをつけ、ヘッドホン、見えにくいゴーグル、手袋をします。最後に、腰が伸びないようなベルトをつけて完成です。


本を開いて文字を読むのも大変です。階段を歩くのは怖いです。小銭を出すのも大変です。


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5年生は、国語科の学習で「日本の和の文化について調べよう」という学習を行っています。
教科書には、和菓子作りの歴史や職人の工夫や苦労などについての説明文があります。
その学習を生かし、それぞれのグループごとにテーマを決め、調べを深めました。
本日、学んだことを6年生に発表・紹介し広げる活動を行いました。
どのグループも自信をもって、堂々と発表することができました。
また、発表を聞いた6年生からは、聞いて分かったことやさらに工夫するとよいことなどのアドバイスもあり、よい「学び合い」ができています。
【主なテーマ】
花火・和食・寿司・茶道・和紙・着物・横笛・すもう・琴・将棋











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