本日4校時、2学期終業式を実施しました。インフルエンザによる欠席者も少なくなり、予定通り体育館で実施しました。2学期は、台風と大雨により2日臨時休校となり83日間でした。校長先生からは3つのお話をお聞きしました。1つ目は、家族の一員としてお手伝いを進んで行うこと、2つ目は1年の計は元旦にあり、めあてや計画をしっかり立てて新年のスタートを切ること、3つ目は自然災害を含め”自分の命は自分で守る”ことでした。その後児童代表が2学期の反省と冬休みの過ごし方を発表しました。
15日間と短い冬休みですが、規則正しい生活を心がけて、有意義な生活を送ってほしいものです。


終業式に先立って、各種コンクールですばらしい賞をいただいた児童の賞状を披露しました。特にMOA美術展ではたくさんの児童が入賞することができました。


本日3校時に第1学期終業式を実施しました。5校時に実施予定でしたが、午後からの気温上昇を考慮し、繰り上げて実施しました。1学期は70日間、交通事故もなく安全に登下校することができました。1学期には全校生での運動会、6年生の鼓笛パレードや修学旅行、5年生の宿泊学習、その他の学年でも自然ふれあい活動で校外に出かけたりしてたくさんの楽しい思い出ができました。終業式では校長先生から”夏休みは家族の一員として手伝いをしっかりやろう”という宿題が全校生に出されました。家族のために進んで手伝いに取り組んでくれることでしょう。いよいよ夏休み、”自分の命は自分で守る”安全に気をつけてすごし、充実した夏休みにしてほしいと思います。1学期子どもたちの安全を見守ってくださった地域や保護者の方々に感謝申し上げます。


終業式の前に1学期陸上大会やポスターコンクールで入賞したみなさんの賞状を全校生に披露しました。

わらじ上手にできました。ちくちくして痛かったけど、とても貴重な体験になりました。
