3年生理科 日光の進み方
2024年9月17日 11時00分 理科で、「かげと太陽の動き」について学習していた3年生。
2組では、今日9月17日(火)から、「光のせいしつ」の学習が始まりました。
昨日までの雨&曇り空から一転、今日は太陽について学習するにはもってこいの天気です。
2校時、2組の子どもたちが、担任の先生からの説明を聞いた後、さっそくグラウンドへ出て、「光はどう進むのか」の実験をしていました。
日光を鏡に反射させて壁に映したり、友だちと協力して光の反射をつなげたりして、光の性質を確かめます。
普段、何気なく感じている疑問や不思議、「当たり前」として見逃してしまいがちな事象を、授業の中で取り上げ、「見る」「触る」など「体感」しながら確かめる。
そして、体験したこと、感じたことを言葉で表す。
この取り組みの積み重ねが、自分の意見や気持ちを言葉で伝える力につながっていきます。
子どもたちは、この時間の学習のねらいである「太陽の光がまっすぐ進み、鏡ではね返した光もまっすぐ進む」という光の性質について、実験を通して理解することができました。
次回は、「光を集めると温かくなるのか?」実験して確かめめるそうです。
学習がさらに深まっていきます。