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子どもたちの素敵な作品が並びました

  11月21日(木)から25日(月)まで、福島市子どもの夢をはぐくむ施設「こむこむ」において、福島市学校総合文化祭 図画工作・美術作品展覧会が開催されました。

 今年度は、昨年度より1日少ない展示期間にも関わらず、昨年度を500人も上回る約4,000人の児童生徒や保護者,、市民の皆様にご来場いただきました。福島市の子どもたちの力作をご覧いただき、「素敵な作品が多く、楽しめた」「新しい発想をもらうことができた」などの感想をお寄せいただきました。

 今後も福島市の子どもたちの豊かな感性を育むための事業を展開してまいります。

     

  

素敵な歌声が響きました

 11月8日(金)に福島市総合文化祭中学校音楽発表会をふくしん夢の音楽堂で開催しました。

 福島市内の中学校20校が参加し、代表生徒約650名が、これまで心を合わせて練習してきた成果を発揮して、堂々と歌声を響かせていました。

 発表の最後には、教員を含めた全員で「夢の世界を」を大合唱し、ホール全体が1つになりました。

 会場に足を運んでいただいた保護者の皆様、一般観覧の皆様、たくさんの拍手をありがとうございました。

 

小学校陸上大会へのご協力、ありがとうございました

10月2日(水)、誠電社WINDYスタジアムにおいて、第43回福島市小学校体育大会陸上競技大会を実施いたしました。

好天に恵まれ、市内小学校6年生の代表779名が、これまでの練習の成果を発揮していました。

たくさんの保護者の皆様にご来場いただくとともに、駐車場等へのご理解とご協力をいただいたことに感謝申し上げます。

陸上競技大会の向けて会場練習を行っています

 9月13日(金)より、10月2日(水)の陸上大会の向けた会場練習が行われています。

 各校でウォーミングアップをした後、各種目に分かれて、本番に近い形での練習を行いました。

 練習の最後には、本番と同じレーンでリレー練習を行い、テークオーバーゾーン内でのバトンパスの距離感を確かめていました。

 会場練習は、20日まで行われます。(26日は予備日)

 大会当日に、選手一人一人が自分の力を十分に発揮できることを願っています。

 

令和6年度陸上競技指導者講習会を実施しました

 8月28日(水)に誠電社WINDYスタジアムを会場に、福島市内の小学校教員を対象にした陸上競技の指導者講習会を実施しました。

 今年度も日本陸上競技連盟公認陸上競技コーチの菊田明博先生を講師として招聘し、児童の競技力向上のための実技指導を行っていただきました。

  

 約40名の教員が参加し、子どもたちのコンディションを整えるためのストレッチをはじめ、長距離走やスタートの指導方法など日頃の指導で悩んでいることや疑問点について、丁寧に指導していただきました。

  

 今後、本講習の内容が各学校で活用され、10月2日(水)に開催される福島市小学校体育大会陸上競技大会での6年生の活躍や小学生の体力向上につながることを期待しています。

中学生ドリームアップ事業の職場体験を実施しています

 市内中学校の2年生で行われる職場体験活動の第Ⅰ期が実施されました。

 中学生は、受け入れをしていただいたそれぞれの事業所に赴き、実際に働いたり、働いている方々と交流したりすることを通して、働くことのやりがいや大変さを知るとともに、感謝の気持ちをもつことができました。

 これからも職場体験は、4期に分けて9月上旬まで実施します。それぞれの事業所でかんばる中学生に、あたたかいエールをお願いいたします。

水泳授業民間プール施設等利用事業

 今年度より、民間プール活用事業等のモデルの1つとして、余目小学校がピュアスポーツの協力をいただきながら、水泳学習を行います。

 第1回として4年生以上の上学年が水泳の授業を行いました。約1時間の授業の中で、担任の先生と施設のインストラクターが協力して、子どもの泳力に合わせた、よりきめ細やかな指導が行われていました。

 民間の温水プールを活用することで、天候等に影響されることなく授業を行うこともできます。今年度のモデル事業の成果を確認し、次年度への計画につなげていく予定です。

沿道からのたくさんの応援、ありがとうございました

5月15日(水)に行われた鼓笛パレードは、すっきりとした晴れ空に恵まれました。

今年から導入された電気自動車の「青バス」の先導に続いて、野球殿堂入りを祝して古関裕而氏が作曲した楽曲を演奏した市内の8校をはじめ、全44校、約2,800名の子どもたちが、堂々とパレードを行いました。そして、演奏後には、天気以上に晴れ晴れとした表情を見せていました。

 

今年度も、暑さ対策として3か所に給水所を設置しました。

 

沿道で保護者の皆様や市民の皆様から、たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。

また、鼓笛パレードの実施にあたり、交通規制等への御理解と御協力をいただいたことに感謝申し上げます。

管理職を対象にいじめ対応研修を実施しました

 本年度の福島市公立学校いじめ対応研修会を4月16日(火)に校長を対象にオンラインで、23日(火)に教頭を対象に市民会館で実施しました。

 校長研修では、いじめが発生した場合の適切な対応について確認するとともに、校長のリーダーシップを発揮した組織的な対応について講話を行いました。

 教頭研修では、事例をもとに学校の対応の問題点をグループで話し合い、具体的な改善点を発表することで、今後の自校での適切な対応に生かすことができるようにしました。

 

 今後、この研修をもとに各校で教職員を対象に研修を行っていきます。福島市の子どもたちが笑顔で学校に通うことができるように市内全校をあげて取り組んでまいります。 

優秀研究作品を表彰しました

   令和5年度福島市公立幼稚園・小・中・特別支援学校教職員研究報告会の優秀研究作品表彰式が、2月19日(月)に福島市役所で行われました。

   今年度は、共同研究、個人研究、グループ研究のカテゴリーから144点の研究作品が出品され、その中から4点が優秀研究作品に選ばれました。

 福島市の子どものよりよい成長のために、今後も学び続ける教職員の牽引者としての活躍を期待しています。

<優秀研究作品>

〇 野田中学校(共同研究)

  一人も取り残さない「わかる」授業システムの構築

〇 飯野小学校(共同研究)

  地域とのつながりの中でよりよく生きようとする子どもの育成

〇 三河台小学校 野口 卓也教諭(個人研究)

  科学することを愉しむ子どもと教師

〇 東地区養護教諭部会小学校グループ(グループ研究)

  養護教諭の職務における日常の困り感・悩みに対するアプローチ

心と心の響きあいで素敵な歌声が満ちあふれました

 11月10日(金)、ふくしん夢の音楽堂において福島市学校総合文化祭「中学校音楽発表会」が行われました。

 市内の中学校20校の代表生徒622名が、それぞれの想いを歌にこめて、心を合わせすばらしい合唱を響かせました。

 発表の最後に、全員で「believe」を大合唱しました。会場全体が一つになり、歌のチカラと素晴らしさを改めて実感させられました。

 当日は、立ち見がでるほどたくさんの保護者の皆様に会場に足をお運びいただき、熱い視線と大きな拍手を送っていただきました。スムーズな運営にご理解とご協力いただき、厚く感謝申し上げます。

 

図画工作・美術作品展覧会、お待ちしています

11月6日(月)に市内の小・中・特別支援学校の担当者約100名が集まり、こむこむ館で展覧会の準備を行いました。

1階のにぎわい広場には、小学校、特別支援学校の作品が、展示されています。

4階の企画展示室には、中学校の作品が展示されています。

 福島市の子どもたちの力作が、約900点展示されています。ぜひ会場に足をお運びください。

 

令和5年度小学校陸上競技大会を実施しました

 10月4日(水)に誠電社WINDYスタジアムで「第42回福島市小学校体育大会 陸上競技大会」を実施しました。

 早朝からの雨雲が残っており、開会式は、室内走路において各校の代表児童が参加する形式で行いました。

 競技前半は小雨が降るあいにくのコンディションでしたが、市内の6年生は力強く「走り、跳び、投げ」、これまでの練習の成果を発揮していました。

 後半は、雨があがって青空も見えるようになり、5年ぶりに行われた4×100mリレーの決勝では、会場が一体となって盛り上がっていました。

 雨の中、また肌寒い中、会場に足を運び、ご声援をいただいたことに感謝申し上げます。

令和5年度福島市小学校教員陸上競技指導者講習会

 8月29日(火)誠電社WINDYスタジアムにて、福島市の小学校教員を対象に陸上競技の指導者講習会を実施しました。

 日本陸上競技連盟公認陸上競技コーチの菊田明博先生を講師として招聘し、児童の競技力向上のために教員の指導力を向上させるとともに、10月4日(水)に開催される福島市小学校体育大会陸上競技大会に向けた指導に役立てる目的で研修を行いました。

 

 コーディネーショントレーニングを中心として、陸上指導や体育の授業にも活用できる運動が数多く紹介され、受講した38名の教員は積極的に講習に臨んでいました。

 

 今後、本講習の内容が各学校で活用され、陸上競技大会での活躍や子どもの体力向上につながることを期待しています。

いじめ対応研修会の実施

 福島市教育委員会では、7月31日(月)の教頭会議の中で、現在策定中の「福島市いじめ防止基本方針」についての講話を行いました。

 その中で、「いじめは現に起きている」という基本認識をもつこと、重大事態が起こった際は「速やかに」対応すること、調査は3つの調査主体のいずれかで行うことを確認しました。

 その後、グループで協議を行い、事例をもとに学校の対応について話し合い、全体で確認しました。 

  

今後、この研修をもとに各学校でも対応のシミュレーション研修を定期的に実施し、いじめに対して教職員が適切かつ迅速に対応できるようにしてまいります。

メモリアルな大会になりました

 令和5年7月27日(木)に「第42回福島市小学校体育大会 水泳競技大会」を福島市中央市民プールで実施しました。参加小学校40校、約340人の小学生スイマーが出場し、これまでの練習の成果を発揮しました。

 

 今回が最後となる水泳大会。メモリアルイベントとして、東京2020オリンピック競泳女子400メートルリレーに出場した大本里佳選手による講演がおこなわれました。オリンピアンとして水泳に打ち込んできた思いや大切にしている言葉などについて貴重なお話をしていただきました。また、子どもたちの質問にも答えていただき、速く泳ぐためには「体の軸がぶれない、しぶきの少ない泳ぎ」を意識して泳ぐことが大切と教えていただきました。

 そのあと、模範泳で4種目の泳ぎを披露していただきました。美しいダイナミックな泳ぎを見て、子どもたちは大きな拍手を送っていました。

 

 一人一人が懸命に泳ぐ中で、2つの大会記録がうまれ、最後にふさわしいメモリアルな大会になりました。

 暑い中にも関わらず、たくさんの保護者の皆様に来場いただき、大きなご声援をいただきました。ありがとうございました。