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市内63校の学校図書館が電子システム化されます
3月から学校図書館の電子システム管理がスタートし、子どもたちが本と出合うチャンスが大きく広がります。
教職員、学校司書は、4月からの本格稼働に向けて、システム操作研修に励んでいます。
優秀研究作品を表彰しました
令和5年度福島市公立幼稚園・小・中・特別支援学校教職員研究報告会の優秀研究作品表彰式が、2月19日(月)に福島市役所で行われました。
今年度は、共同研究、個人研究、グループ研究のカテゴリーから144点の研究作品が出品され、その中から4点が優秀研究作品に選ばれました。
福島市の子どものよりよい成長のために、今後も学び続ける教職員の牽引者としての活躍を期待しています。
<優秀研究作品>
〇 野田中学校(共同研究)
一人も取り残さない「わかる」授業システムの構築
〇 飯野小学校(共同研究)
地域とのつながりの中でよりよく生きようとする子どもの育成
〇 三河台小学校 野口 卓也教諭(個人研究)
科学することを愉しむ子どもと教師
〇 東地区養護教諭部会小学校グループ(グループ研究)
養護教諭の職務における日常の困り感・悩みに対するアプローチ
大谷選手からグローブが届きました
メジャーリーグで活躍されている大谷翔平選手からのグローブの寄付が届きました。
今後、市内の各市立小学校と市立特別支援学校に配付します。
素敵なプレゼントを、大谷選手ありがとうございました!
心と心の響きあいで素敵な歌声が満ちあふれました
11月10日(金)、ふくしん夢の音楽堂において福島市学校総合文化祭「中学校音楽発表会」が行われました。
市内の中学校20校の代表生徒622名が、それぞれの想いを歌にこめて、心を合わせすばらしい合唱を響かせました。
発表の最後に、全員で「believe」を大合唱しました。会場全体が一つになり、歌のチカラと素晴らしさを改めて実感させられました。
当日は、立ち見がでるほどたくさんの保護者の皆様に会場に足をお運びいただき、熱い視線と大きな拍手を送っていただきました。スムーズな運営にご理解とご協力いただき、厚く感謝申し上げます。
図画工作・美術作品展覧会、お待ちしています
11月6日(月)に市内の小・中・特別支援学校の担当者約100名が集まり、こむこむ館で展覧会の準備を行いました。
1階のにぎわい広場には、小学校、特別支援学校の作品が、展示されています。
4階の企画展示室には、中学校の作品が展示されています。
福島市の子どもたちの力作が、約900点展示されています。ぜひ会場に足をお運びください。
令和5年度小学校陸上競技大会を実施しました
10月4日(水)に誠電社WINDYスタジアムで「第42回福島市小学校体育大会 陸上競技大会」を実施しました。
早朝からの雨雲が残っており、開会式は、室内走路において各校の代表児童が参加する形式で行いました。
競技前半は小雨が降るあいにくのコンディションでしたが、市内の6年生は力強く「走り、跳び、投げ」、これまでの練習の成果を発揮していました。
後半は、雨があがって青空も見えるようになり、5年ぶりに行われた4×100mリレーの決勝では、会場が一体となって盛り上がっていました。
雨の中、また肌寒い中、会場に足を運び、ご声援をいただいたことに感謝申し上げます。
陸上大会の実施について
本日(4日)の福島市小学校体育大会陸上競技大会は、予定どおり実施いたします。
令和5年度福島市小学校教員陸上競技指導者講習会
8月29日(火)誠電社WINDYスタジアムにて、福島市の小学校教員を対象に陸上競技の指導者講習会を実施しました。
日本陸上競技連盟公認陸上競技コーチの菊田明博先生を講師として招聘し、児童の競技力向上のために教員の指導力を向上させるとともに、10月4日(水)に開催される福島市小学校体育大会陸上競技大会に向けた指導に役立てる目的で研修を行いました。
コーディネーショントレーニングを中心として、陸上指導や体育の授業にも活用できる運動が数多く紹介され、受講した38名の教員は積極的に講習に臨んでいました。
今後、本講習の内容が各学校で活用され、陸上競技大会での活躍や子どもの体力向上につながることを期待しています。
いじめ対応研修会の実施
福島市教育委員会では、7月31日(月)の教頭会議の中で、現在策定中の「福島市いじめ防止基本方針」についての講話を行いました。
その中で、「いじめは現に起きている」という基本認識をもつこと、重大事態が起こった際は「速やかに」対応すること、調査は3つの調査主体のいずれかで行うことを確認しました。
その後、グループで協議を行い、事例をもとに学校の対応について話し合い、全体で確認しました。
今後、この研修をもとに各学校でも対応のシミュレーション研修を定期的に実施し、いじめに対して教職員が適切かつ迅速に対応できるようにしてまいります。
メモリアルな大会になりました
令和5年7月27日(木)に「第42回福島市小学校体育大会 水泳競技大会」を福島市中央市民プールで実施しました。参加小学校40校、約340人の小学生スイマーが出場し、これまでの練習の成果を発揮しました。
今回が最後となる水泳大会。メモリアルイベントとして、東京2020オリンピック競泳女子400メートルリレーに出場した大本里佳選手による講演がおこなわれました。オリンピアンとして水泳に打ち込んできた思いや大切にしている言葉などについて貴重なお話をしていただきました。また、子どもたちの質問にも答えていただき、速く泳ぐためには「体の軸がぶれない、しぶきの少ない泳ぎ」を意識して泳ぐことが大切と教えていただきました。
そのあと、模範泳で4種目の泳ぎを披露していただきました。美しいダイナミックな泳ぎを見て、子どもたちは大きな拍手を送っていました。
一人一人が懸命に泳ぐ中で、2つの大会記録がうまれ、最後にふさわしいメモリアルな大会になりました。
暑い中にも関わらず、たくさんの保護者の皆様に来場いただき、大きなご声援をいただきました。ありがとうございました。