福島市立ふくしま支援学校 学校だより

主体的に取り組む態度をはぐくむ宿泊学習

高等部2年生は、7月7日(木)~8日(金)に、会津若松・猪苗代方面へ1泊2日で宿泊学習を行いました。

体育館において出発式を行いました。代表生徒に合わせて「おはようございます」とあいさつしました。

校長より「この学習を通して、新しい発見をしてこよう。」との話がありました。

バスの車内では、間隔をとって一人ずつ座り、会津若松市までの車窓を楽しみました。

鶴ヶ城会館に到着しました。鶴ヶ城会館では、起き上がり小法師の絵付け体験をしました。

昼食は、わっぱ飯、うどん、三点盛(唐揚げ、カツ、ミニケーキ)を食べました。

鶴ヶ城天守閣を見学して、集合写真を撮りました。

売店のたくさんの商品を見てお土産を選び、レジで財布からお金を数えて、自分で支払いをしました。

飯盛山では、スロープコンベアを利用して上り、さざえ堂を見ながら散策しました。

宿泊先に到着し、旅館の方に「お世話になります。よろしくお願いします。」とみんなであいさつしました。

夕食は、ハンバーグと煮魚などを食べました。美味しかったです。

2日目の朝食は、ハムエッグフライ、納豆、煮魚などを食べました。

猪苗代ハーブ園では、磐梯山と猪苗代湖を背にしてみんなで集合写真を撮り、キャンドルや石けんつくりを体験しました。

昼食は、ソースかつ丼ともりそばを食べました。

バスの中で、解散式をしました。

教頭から「みなさんは、新しい発見ができましたか?先生は、会津でトンボを見つけました。新しい発見があるとわくわくしますね。家に帰ったら、新しい発見を家の人に話してください。」との話がありました。